嵐の皆様の
櫻井翔さんの
コトバのチカラ
休止の第一報を聞いたあとに胸にぽっかり空いた穴を、会見と昨日のzeroでざくざくと埋めていかれた気がする。
友人に「大丈夫?」って聞かれて
「大丈夫じゃないけど大丈夫っ!」って言えるくらいには元気になったですもの。
…まあ、たぶんココロのどこかがまだちょっとばかり麻痺しているのですけれども。
食欲もなんとなく行方不明なままだし。
とはいえ。
会見の5人の言葉と空気に救われ。
zeroの翔さんの言葉にも救われ。
なんでしょうか、あの翔さんから放たれるコトバの安心感。
会見では主に5人の総意の部分を語っていらして翔さん個人の気持ちは控えめだった気がしていたので、昨日のzeroはそれだけでも本当にありがたかったのですけれども。
正しく伝わるように
届くように
傷つけないように
誤解させないように
つけいる隙を与えないように
迷いなく、ユーモアも交えつつ語られる翔さんの言葉は聞くものを安心させてくれて、コトバのチカラを知る方なのだなあと感服する次第。
例の無礼質問の件も触れられていましたね。
たしかに、無責任な、または悪意を持った外野が言いそうなことだし、残念ながらファンを名乗る中からもそんな声が出ないとも限らないし(辛い時ってなにかのせいにして攻撃しないではいられないこともあるものだし)
(………ファンにもいろいろいるしね…)
そんな小バエどもが湧く前に、あの場でばっさり斬って捨ててくださった翔さんは大変に凛々しかったです。
会見であの質問を聞いた翔さんがマイクを口元に寄せた時、言葉の剣をすっと構えたのが見えたようでしたし。
更にその隣で二宮さんがやはり言葉の剣を鞘からそっと抜き払ったのも見えた気がする。
時に強く、時に柔らかく、言葉を操り空気を作る。
5人の布陣が最強すぎる。
無礼な質問された記者さん、愉快ではありませんでしたがありがとう。
あなたの犠牲?は忘れない。
5人揃った嵐を見られない日がくる…ってまだ全然想像がつかなくて実感もわかないけれど。
有働さんからの
「嵐の復活はありますか?」の問いに
躊躇いなく、はっきりきっぱり
「ありますよ、あります」
と答えてくださった翔さんの言葉にどれだけ救われたことか。
心より。
ありがとうございます。
あれだけ言葉を尽くして語ってくださったのですもの、下手な深読みや憶測は必要ないし外野の言葉はシカトしていいし。
ただただ嵐のファンのまま待つ。