私は私のことをわかっているようでよくわかっていないと思う。
エキセントリックすぎて理解できないもん。
でも周りから見たらとても分かりやすいらしいので、なんだか周りが羨ましい。
昨日久しぶりに昔馴染みのお姉さんたちと食事をしたのだけど、いつから私のこと見張っていたの?!と言わんばかりの的中率で、さすが私が真っ青でがむしゃらな恋愛をしていたころから、にこにこと見守ってくれていただけのことはあるなと思った。
数か月に1回会うくらいなんだけどね。姉は偉大。
とりあえず やすむ
は、真面目なあなたにとって後回しにしてしまう。
治すことに真剣に取り組むために やすむ
って決めれば、真面目なあなたは治すことに真面目に向き合えるから休めるでしょう?
って言われたのには驚いた。
まだ10年、されど10年。
私そんな長いこと真面目だと思われていたんだね!(そこ?)
真面目かどうかはさておき、「とりあえず」休んじゃおう♪は、自分にとってものすごくハードルが高くて、つい目を逸らしてしまう。
無駄な責任感からインフルエンザを隠して無理やり登校したり出勤したりするタイプ(さすがにしたことないけど)
でもそれって本当に無駄な責任感なんだよなぁ。
蔓延させたら責任感どころじゃなく、悪質なインフルエンサーじゃん。
そんなことを長々話しながら、気付いたらプリンアラモードとクレープの2皿もデザート食べていました。
(その前にナシゴレンとよだれ鶏たらふく食べてる)
美味しいものは脂肪と糖で出来ているというけれど、私の中身も脂肪と糖で出来ているね。
でも適度に筋肉あるから、私が鶏肉だったらば貰い手は引く手数多だと思うなどしました。
生まれ変わったら鶏になろうかな。いやでもスイカがいいな。
つい最近ちょっとまた彼女と色々アレがアレ(割愛)になったんですけれど、その話をしたとき、姉さんが私の代わりに泣いたんです。
私はその事があった日も、昨日その話をした時も結構ひどいことだよなぁと思いつつ、泣けなかったし怒ることもできなかった。
そういうエネルギーも湧き出なくなったのかもしれませんが。
でも私には私の代わりに涙して、私の代わりに怒ってくれる人が居るんだなぁと思っただけで救われた気がしました。
きっと誰もが自分の気付かぬところで、思いがけない誰かから愛されているものです。
ではでは。