コミティア90閉幕

コミティア90おつかれさまでした。
毎度の事ながら夜行バス経由で非常に眠かったです。
隣に座っていた本島さんに2回ほど頭突きをかましていました。

買い物も思う存分出来ましたので、今日から節約生活です。
次回は11/29の岐阜コミケです。
怪談本はたぶん岐阜に持っていくの初かと。
デモンベイン本に表紙がついている、かも。

冬コミは本島さんの実話怪談本がでるかも知れません。
オフセットか、コピーか悩み中です。

コミティア準備完了

今日クロネコさんで荷物を送りました。
後は怪談本を増刷して持っていくだけです。

一度コミケと勘違いして、ペリカンさんに集配頼んでしまいました。
集配頼んでから記入用紙見て、慌ててペリカンさんに謝りました。
可愛い娘がやればどじっ娘はぁはぁみたいな事になるんですが、むさい男がやってもなにやってんだよとなるだけです。
そそっかしい所は直さんといかんです。

狂気じみた肌色の書物

ふと非常に興味を引かれた本があったので購入してみました。

この本を見てくれ。どう思う？

すごく……冒涜的です。

表紙はソニ子やスマガでお馴染みの津路参汰さん。
クトゥルー→触手→汁だく、と連想するのはもう職業病じゃないかと。
帯が付いたままなのは察してください。
一緒に写ってるのはこれまた冒涜的な銀色の円盤（Flashアニメ視聴権付き）

ついに萌え辞典シリーズもここまで来ました。
自分もデモンベインから入った口ですし、これで興味を持ってくれる人が増えれば嬉しいかなと。
……それでうちの同人誌も買ってもらえればなぁと。

中を開くと斜めな家に住んでる魔女と黒い神父さん、魚介類の神様が進行役として登場。
小さくもとの姿→解説文→擬人化イラスト、という流れで旧支配者や奉仕種族が2/3。
残りの1/3で資料説明といった内容になってしいました。


で、なんかイラストに見覚えがあるなぁと。
どこで見たのか思い出そうと本棚を探ってみると。


あったあった。
よりによって図解クトゥルフ神話でした。
しかも監修してる人一緒だし。
通りで解説文がガチなわけです。

イラストにページを割かれている分図解クトゥルフ神話よりも範囲が狭いですが、こちらには紹介されていない神格も乗っていたり、行間が詰められているのでそこまで情報量が少ないということはありません。
ニャル子さんやその他萌え産業に紛れ込んだクトゥルフに興味を持った方の入門書としては良さそうです。
あとネタで買うにも○。
書店で見かけた時はぜひともレジに持っていってください。
表紙が卑猥だ、と文句がある方は監修者に文句をああ！窓に、窓に！

祝・コミケ77当選

奥さん奥さん、大井昌和さんの奥さんって素晴らしいですね。

それはさておき、コミックマーケット無事に当選することが出来ました。
かなりの数当選させていただいていますが、これも邪神様のご加護です。
今度タコを酢でしめた物を献上いたしますので、これからもなにとぞご贔屓に。

水曜日 東地区 "Ｓ" ブロック 56a

クトゥルフ本、怪談本
もしかしたらデモンベイン本、とち来るってアーマードコア本やバーチャロン本なんか出たりするかも知れません。

おーいおちゃ。

ふと疑問に思ったんだが、おーいお茶の濃い味って利益率低いのだろうか。

味が濃いって事は、お茶の葉っぱをふんだんに使わなければならないし、あんまり薄めたらいけないわけですから。

濃いって言えば、顔の濃い西洋人が、こないだのコミティアで「にっぽんの文化を学びに来ました」と言い訳しながらエロ本買っていたのには驚いた。まさに、お茶噴いた。トークも濃くて、正直自分では半分くらい理解できなかったが、日本人より日本語が達者でござった。

よきかなよきかな。