思ってもいなかった愛着問題があった?!
前回はそもそも愛着障害ってなに?ということで定義を説明してご自分がどれに当てはまるのか?を提示しました。もう一度リピートしますね↓愛着障害とは (以下引用)「愛着障害とは、養育者との愛着が何らかの理由で形成されず、子供の情緒や対人関係に問題が生じる状態です。主に虐待や養育者との離別が原因で、母親を代表とする養育者と子供との間に愛着がうまく芽生えないことによって起こります。」 (引用終り)さてご自分のことを振り返ってみて、いががでしょう?①あ、私に当てはまる。②虐待などされていないが親みたいにはなりたくない、と思う。③今まで特別問題はないし、親と仲がいいから私には関係ない。大まかに分けて、大体この3つに分かれると思うのですがあなたは何番に当てはまりそうですか?私の場合は③と思っていました。両親には本当によくしてもらっていたし私は自分の子供に対して、ここまで献身的にやれるのか?いや、自分がしてもらったような献身的なことはやれないな・・・と思っていたんです。でも愛着の学びをしていく内に「愛着障害」ではないけれど自分自身にも「愛着問題」がある事に気づきました。その問題というのは子供の頃今でも記憶にしっかり残っている母からの言葉「余計なことばかりして」私は好奇心旺盛なお転婆娘でした。その時の母は「しょうが無い子ね,余計なことばかりして(苦笑)」だったのか、それとも「余計なことばかりして(イラッ!)」実際、その時の母の状態はどうだったのかははっきり記憶にありませんが・・・恐らくはキレ気味だったような気がしてます。じゃないと、記憶に残りませんよね(汗)とはいえ母は意識的に私に対して悪意を持って脳内に書き込もうとしていたわけでは無かったと思うんですよね。思わず感情が出てしまった的な。「余計なことばかりして」の言葉が何十年経った今でも私の中にずっと残っていて自分にとってすごくイヤな言葉ですし夫から同じように言われてもなぜかしら情動が発火して自信喪失状態というか気持ちが沈んでいました。愛着障害を学ぶにつれて大人になってからも私を苦しめる原因が愛着システムだったことが今になってようやく分かりました。つまり「余計なことばかりして」の言葉を母から書き込まれていたから自信喪失の根本原因となり・なにをやってもダメな私・なにをやっても失敗する私・なにをやっても続かない私という、ダメな私の愛着システムが立派に出来上がっていました。そう、これはシステムなんです!では、その愛着システムとはどういうものか?続きは次回へ・・・