七夕の今日
土屋グループ銀座ショールームにて
茶箱広報活動の一環でしているセミナー開催しました。
昔作った インテイア茶箱10KSサイズに
10年以上 防災用品を入れているのですが、
偶々 お知り合いになった
防災アドバイザーの岡部梨恵子先生に
防災グッズ最適化を手伝っていただく初企画
関東大震災から100年目の節目である2023年
超多忙なご様子
富山講演→羽田→タイ
昨夜遅くに お仕事先のタイから帰国されたばかりで
銀座に駆けつけて下さいました。
本当に 有難うございました!
社会の為
求められている時に駆けつける強い使命感etc.
その他にも このセミナーを引き受けてくださった理由
それは・・
防災用品を素敵な茶箱に収納している
「これぞ求めていた備蓄の方法!」と
感じたから 引き受けてくださったとのこと!!
嬉しいです。
整理収納アドバイザー視点から
ファイナンシャルプランナー視点からのお考えも
交叉しつつ 非常に観察力鋭く 魅力的ある方です。
クロゼット中や玄関収納
納戸に置かれていることが多いであろう
非常持ち出し袋
我が家の場合
在宅避難が基本の地域
普通に部屋に置いてあるインテリア茶箱
椅子にしたり踏み台にしたりしている玄関の茶箱に
とりあえず 必要になりそうなものを入れています。
今は リュックは用意していません。
各家庭 揃えるべきものは違うので
必要なものを厳選して用意すべき。
お勧め品などをZoom参加者と共に
対話形式で聴く事が出来る有意義な時間でした。
岡部先生からは
巨大モニター マイクで
一方的にお話する講義形式がメインなので
新鮮だったと仰って頂けました。
こちらは、日々 彼女が持ち歩いている品々
普段から使用するのが一番
オレンジ色のエナジェンシーブランケットは
音がしなくて軽く温か
新幹線移動の際にもご愛用だそう。
今回はソファで対話式
手前の PCは zoom参加
一緒に加わっている感じが良いでしょ。
その場でネット購入されている方もいらっしゃいました。
避難所では見窄らしく見える方が良いと言うお話も。
ユニセックスな服
フード付き地味系服
避難所は究極の集団生活
確かに色々麻痺してしまうものなのかも。
想像を超える事態は予想しておくべき。
冷暖房がアウトな場合は車で休むのも良いそうなので
ガソリンは常に満タンがベストだとか。
トイレ問題 匂い問題が 一番の問題
3日間備蓄の真の意味とは?
72時間説
最優先されるのは瀕死の方の救助
通常生活が出来ている人は次
だから 3日間
次回のブログでは岡部先生リブログ予定。