先日ご紹介した
インパクトのある
ゴールドドットのモダンなスツール
椅子として ご利用出来ます。
補助椅子としても便利です。
日々踏み台としても利用
(自己責任での使用。お勧めは一切しておりません。)
内側は湿気に強い茶箱の特徴でもある
トタン張り
内袋付きや内貼りも可能ですが
通常 蓋は閉めていて目につかないので
ご希望がない限り トタンのままです。
内袋については、
2020年2月銀座にてACODECO展をした際
簡単に作ることが出来て
マグネットで着脱可能なタイプを展示
後からつけること
作ることも可能です。
使っているうちに
内袋を付けたい
難しい作り方のは避けたい方
合皮製の内袋簡単で良いですよ。
切りっ放しでOKだから気楽に扱えます。
レッスンも出来ます。
さて、今回の作品
個人的には、外レールの色がとてもツボ
素敵です!
布は全てご持参
蓋のグレーも素敵な色合いですね。
ご本人も「もっと買っておけば良かった」と。
そういうこと良くありますよね。
同感同感
内レールのベージュは
(茶箱の素材である杉の色を定番にしています。)
ACODECOで内レールを貼る場合は
ほとんどこちらでお作り頂いています。
色としては、オリーブ色
淡いピンク プラム色などもありますが
ベージュが基本。
因みに取手は、
インテリア茶箱ショップで販売されているものですが
ACODECOで着色。
渋い輝きのゴールド色に変えています。
在庫限り お分け可能。
次回は、1KSサイズがご希望とのこと
ジュエリーケースや小物入れにぴったりなサイズ
キット納期には お時間がかかりますので
レッスン予約は最低でも2週間前までにはお願い致します。
茶箱は、静岡県川根本町にて
一つ一つ手作り
トタンに折り目を付け 箱の形にして
国産杉の木で組み立てられた箱に入れ
内側をハンダ付け
(2018年に見学に行った時点では 電気でなくてガス火で鉄製コテを使用)
その後、和紙を角部分に一枚一枚糊付け
糊も手作り(食べられるデンプン糊・お鍋で作る糊です)
夏は過酷な暑さ
冬は極寒の工場で丁寧に作られる貴重品
(工場って冷暖房が効きません。天井は高く広い場所なので)
100年持つと言われている茶箱
張り替えて使えます。
収納に最適
飾りながら使いながらインテリアにもなる優れもの
私も大事に使っています。
茶箱そのままでも
色付き茶箱や
インテリア茶箱として
箱オタク(夫に指摘されギョッとしましたが、的を得ている)
箱好き
インテリア好き
布好き
作るの大好き