一番最近のお茶箱レッスンは、プライベートレッスンでした。


あと、3ミリトリムを3周巻けば 完成。


カルトナージュでも他のレッスンでも同じですが、

マンツーマンだと

通常よりも、時間がかかります。

一瞬、逆のように思えますが、そういうもの。


ゆったり10時から18時近くまでかけて完成させました。


まっ、今日は、ランチが外食でしたし。


いつもはアトリエで 各自持参されたランチを召し上がってもらうか

デリバリーを頼むことが多いです。


私は、お茶と簡単なデザート係り。


作品は、小さいテーブルに移して

2,1M長さのカッターボードが敷き詰められた大きい方のテーブル上に

クロスを敷いて ランチタイムです。


始めていらした方が アフターヌーンティーと呼んだこともある

確かにちょっとそんな感じかもしれません。


シルバーのティーポットには、紅茶、

コーヒーメーカー付属のポットにはコーヒー

小さ目のカップが定番。


3段のシルバートレーに、小さ目スィーツが登場するので

そのあたりが、アフタヌーンティーぽい。確かに(=⌒▽⌒=)


シルバーは日常使いしています。

仕舞ったり飾るなんて 勿体ない。


普段から使用していれば、黒ずむことはないし 陶磁器のように割れることもなく

紅茶は美味しく入れられますし、保温も可能。

良いことづくめでもあります。


しかも、優雅な気持ちになれ

お茶タイムにはピッタリ。





話が逸れましたが 今日の作品


アメリカ製の布にフランス製タッセル


photo:01


淡い卵色のトリムを、蓋と外レールに3重に付けます。
ACODECO定番の付け方。シンプルにスッキリ仕上げます。

タッセルも、ACODECO定番の付け方。
簡単に 美しく。


photo:02


内側は、普通はグログランリボンを付けますが

ACODECOでは、蓋裏にはグログラン


お茶箱本体の内側には、ピコリボンを付けます。

勿論、グログランがお好みでしたらグログランリボンで。


リボンは、サービスとしてご提供。

お好きな色を選んで頂いています。

photo:03




作者は、アートフラワーのサロン開設準備中のこちらの方→

いよいよ年内にサロン開始するみたいです。


応援しています!