カルトナージュ・インテリア茶箱 ソフトファニッシングで自分だけのオリジナルを


来年、閉館が決まった赤プリに お疲れ様の気持ちをこめて


お茶箱新作4作品 命名 「 四天王 」



カルトナージュ・インテリア茶箱 ソフトファニッシングで自分だけのオリジナルを



カルトナージュ・インテリア茶箱 ソフトファニッシングで自分だけのオリジナルを



お二人とも

初めてのインテリア茶箱作り


事前に、布を選ぶため

ACODECOまでいらしてくださったご友人同士の作品


からし色の布は、スツールとして

ブログに登場したことがあります。

今回は、10Kサイズになりました。


柄が同じように繰り返すのは避けて

少しずらしてあります。


3mmトリムとタッセルで、おめかし。


手前同じく10Kサイズは、

蓋はウイリアム・モーリス

本体は、ベージュのモアレ


そして、装飾は、

プードルポンポンが豊富に付いたトリムです!


ポンポンが意外に大きいのですが、

しっくりと大人っぽく仕上がっています。


ポンポントリムは、前にもこのブログで紹介した

プリンセスK のもの。



カルトナージュ・インテリア茶箱 ソフトファニッシングで自分だけのオリジナルを


ブランコ布と言えば、日本で普通に通じる

フランス製 ジュイ柄


布はご持参して作成。


今回2作品目。


作る手順を分かっていて作るのと

手探り状態でつくるのでは

全然違いますよね。


余裕の2作品目でした。


来月は、三作品目を作られる予定。



持参される場合は、裁断はしてきていただいています。


不安な方には、布を事前に宅配。

こちらで裁断してご用意しておきます。



こういうブルー、フランスでよく見かける。

田舎に行った時、この淡いというか妙に明るい

ブルーの女神を見かけたことがある。


信号代わりのロータリーのような場所に

ドンと飾ってあったのだ。


フランス人って、こういうのを見ると

趣味が良いのか悪いのか分からなくなる・・・と同乗者の弁。


確かに。



カルトナージュ・インテリア茶箱 ソフトファニッシングで自分だけのオリジナルを


最後の一点は、

裁断済みのACODECOセットの中から

事前に選んでおいた布で、初オットマン


ストライプは、イギリス製


蓋に使用したジュイ柄は、

トワレ・ド・ジュイ博物館近くのファブリック屋さんで購入したもの


固い張りのある布が

インテリア茶箱作りには適しています。


この方も 初めてのインテリア茶箱作りでしたが

角もキッチリスマートに

仕上がっています。


布選びは大事。

綺麗な仕上がりにも通じます。


皆様、装飾は控えめ。


全ての布が良いものですし、

デコらなくても素敵な家具になります。


全員の方が お持ち帰り≧(´▽`)≦


プチプチで梱包して

大きな袋に入れてお持ち帰り。


通常は10K以上の場合は

宅配をご希望される方が多いです。


宅配も可能ですからご安心を!


この日は、

片づけまでして頂いて


更に 綺麗になったお部屋で


一時間近く 談笑(*^o^*)するという

お茶箱レッスン始まって以来の優雅な一時付き。


このようなことは始めてでしたから、感慨無量。


お茶箱レッスンを始めたのが2006年秋

続けていて良かった~p(^-^)q



次回は、5月7日

( 既に受付は終了 )