前回の続き・・・
写真は、イメージです。
ちなみに、こちらは今春パリで購入したプラスチック製の豪華本もどき。
でも、雰囲気出ているし、可愛いので買って来ました。お気に入り
さて、カルトナージュのオーダーを下さった意外な方とは、
日本屈指の女性デザイナー
パリコレに毎年出されている方で、
私は、お受験用面接勝負服を一点持っている・・・
そのような方から、いきなりカルトナージュを作って欲しい・・・とは、
私とて、驚きました。
「 何故、わたしに?」と、初めての打ち合わせで
お伺いしてしまったほど。
色々検討した結果、オーダーしたいものは、
職人さんに注文するのではなくて
女性作家に頼んでみようということになったそうです。
女性ならではの感性を持ち、作って欲しいものを理解し、
かつ、制作出来る人・・
それを、出来そうな人をネットで検索したら・・・
ACODECOがお目に留まったそうです。
一番始め、○○株式会社・総務部長という肩書きの方から、
私が展示会・レッスンをしている雑貨屋さんパッセコンポゼに
一本のお電話がありました。
カルトナージュ作家のACODECOへ、
オーダーのメールを入れたいのですが、
あらかじめ、お伝えしていただけないでしょうか?
という内容でした。
HPやブログで、確実にコンタクトが取れる連絡先は、
パッセコンポゼなので、
とりあえず、連絡を入れてくださったわけです。
( 私は、企業で働いた経験がほとんどないので、
そのようにしてコンタクトを取っていくものなんだ・・・と、
感心してしまいました。)
世の中、何が起こるかわかりません。
先日、無事に納品して・・・ようやく肩の荷が下りました。
巨大な箱を六箱。
取り出しやすいように、工夫もありの箱です。
皆 同じ形、同じ紙やクロス、大きさで作ったので、
次に 作りたいものは、小さくて可愛くて丸いもの
これ以上の詳細は、ご注文主様に確認してからでないと
載せてはいけないと思うのでココまでに。
叉、掲載できる時が来ましたら紹介させていただきます。
納品出来たので、ホッとしてちょっと書いてみたかったのです。
勿体ぶりぶりの記事で大変失礼いたしました。
すみません(^_^;)