( インテリア茶箱クラブ写真撮影・ブログ掲載は、主宰者の許可を得ています。)



私が、お茶箱レッスンをするにあたり

インテリア茶箱クラブ特定インストラクター資格を取得した

「 インテリア茶箱クラブ 」 の展示会が、無事終了。


昨日午前には、

毎月一度1デイレッスンをしている 

パッセコンポゼのオーナーをご案内。


今日は、搬出へと出掛けたので 私も結局 連日通ったことに。


今日の午後は、元町クラフトギャラリーのスタッフ、ソーイングの先生も

訪れてくれ、他にもこのブログ繋がりで脚を運んでくださった方も

いらして下さり感謝です。


前に、お茶箱レッスンに参加してくださった方で

インストラクターコースに在籍していらっしゃる方も出展されていました。

大作にビックリ。


物静かな方が、このような大物を作られるのを想像するのは難しい。

何しろ、大工仕事で作成時はちっともエレガントではないので。


9月から半年待ちで待望のインストラクターコースへ入られた

生徒さんもいらっしゃるので是非、頑張って欲しいです。


何しろ、個数もさることながら年月もそれなりに掛かるので

この先、何があるか分かりません。


まっ、体力もありそうですし(*^o^*)

太鼓判押して推薦した手前・・・頑張っていただかないと・・・

宜しくお願いしますねチョキ


もともと、十年以上前からアメリカ人の間では評判を呼んでいた

布貼り茶箱。


本国へ帰国の際に、作って持参されていたそうです。


その作り方を繊細な日本人向けに改良して広めたのが

インテリア茶箱クラブ。何と今年で10周年!


そのせいか、和のものが基。


主宰のパイザー真澄さんは、和が大好き。

今回も和服で、案内していた方が主宰者です。


写真のような雰囲気のもの。


和物も素敵です。

玄関にドドーンと、このようなゴージャスなインテリア茶箱があるのも

良いものです。何もこんなに大きくなくて、小ぶりなお茶箱も可愛いです。


22種類大きさがあり、バリエーション豊か。

特注サイズもオーダーできるので、サイズは無限。


そういえば、出展していた私の作品は下の写真です。


ACODECOでは、カルトナージュとコーディネート出来るように

インテリアファブリック限定レッスンです。


ACODECOデザイン・オットマン

 ( 10KSサイズ・ソファに座った時に足載せとして利用します。)


箱ヒダタイプのスカートは取り外しが出来るようにして、

茶箱の底には脚を付けてより家具らしくしてあります。


レッスンでは、茶箱本体作りのみ。脚を付けるところまでで完成。


スカートを付けたい方には、私の手作りレシピを

レッスンのときに無料でお渡ししています。




他には、アンティークレース仕様のシェードも出しました。


こちらはちょっとした得点付きで、12月にレッスンするのですが

茶箱展示会 期間中のみ 先行予約可能でした。

ご予約してくださった方、ありがとうございました。


これから、確認の葉書をお送りいたします。




もう一つ、一番小さい1Kサイズのお茶箱も出展。


ラベンダーハーブの保管に使用していたので

空っぽの今でも、蓋を開けると良い香りラブラブ!






パリでオーダーしたタグ付き。


これで、私の展示会関係の今年のイベントは終了。


まだ、年内に 友人のカルトナージュ展示会や

タルへテリアの個展などが目白押し。


叉少しずつご紹介してきます。