昨日は、横浜元町にてアレンジを習ってきました。

月に一度のプライベートレッスン


まずテーマを聞くのにワクワク

「 春の畑の中のバレリーナ 」


急に暖かくなりましたし、イースターも近い。


バレリーナとは、このチューリップの品種

バレリーナだからロシア。





春の畑は、ブロックリーとセロリで表現。

野菜で入れ物を作る。


GRACE 4月号に

 Le panier de Paques (イースターバスケット)という

アレンジが掲載されていました。


バスケットに見立てたキャベツに取っ手がかすみ草


「 ほっ~!こういうのをパリっぽいというんだな・・・」 と 

見入っていたばかりなので野菜が登場してニコニコ


もっとも先生のアレンジは、過去には茄子・かぼちゃなども

登場していますし、

花材として野菜は普通。


お子様時代から長くイギリスなど海外にお住まいだったので

感覚が限りなく、ヨーロッパ大陸的。


何かこう、ひょうひょうとしていらして小気味良い方なのです。

男性ですよ。






家にあった卵(コレはボール。どちらに弾むか予想しにくいボール)と、

兎の取っ手。


毛並みが精巧すぎたのか、カルトナージュのマルチボックス用に

昨年パリにて調達してきたのですが、

今一生徒さん方々には受け入れてもらえず、

私の棚の取っ手になる予定のもの。





これが、精巧な毛並み。

私にとっては、凄く可愛い恋の矢


敷物にしているのはアンティークのドイリー

パッセコンポゼ にて一昨年見つけたもの。


手編みの縁レースとこの春夏の流行色

淡いグリーンの色合いが(‐^▽^‐)


兎が好きというわけではないのですが、

兎ものが最近特に多いです。