先日頂いたお土産が入っていた紙袋。


今年、よく見かける唐草模様のようなこの柄。

もう少しお洒落な名前がついているのですが、忘れてしまいました!?


昔からある伝統柄ですが、

今年は黒を良く見かけます。


キャンドル・壁紙・クッションなどに使われていると

新鮮ですし、新しく感じられます。


昨日、お花の師匠・松浦先生 宅にてクリスマスパーティーだったのですが

洋館で黒い天井・壁のリビング!


ツリーにはいぶし金色の巨大な飾り、暖炉上には白い枠ミラー

巨大なキャンドルが沢山(^O^)

窓辺には、この柄のキャンドル入れなどがディスプレイされていました。


奥様曰く、冗談で暗黒のリビングなどとおっしゃっていましたが

デザイナーのお宅・別世界という感じ。

でも、とてもくつろげる空間。

黒い皮のソファは座り心地満点でつい眠く・・・なりそうでした。


それにしても、

20年前から黒だったというので筋金入りの黒・先取り派。


上の写真では、同じ系統のフランスから来た起毛タイプの紙と一緒に。


この紙、ビジャー先生の本・表紙に使われた紙と色違い。

欲しくてわざわざ注文したのですが、

先日友人と話していて発覚!


そういえば、3月パリに一緒に行った時にお店で販売されていました。

友人は購入。


私は、すぐに日本に入るだろうからと買わなかったのでした。


そういえばあったな~と脱力。

私は、日本人好みなのに何故か日本に入荷していない紙などを中心に

少しだけ購入したので、買うのを諦めたのでした。

布買いに力を入れていたので。


9ヶ月遅れで手にしたものの、何故あのときに買わなかったのかな~?

本に出ていたりすると欲しくなるものなのよね。


それに表紙に素敵に使われていたので、何となく違うもののようにも

見えたのでした。立体になると雰囲気が違います。


まっ、そういうこともあるか。


黒の紙は、キラキラとラメが入っていて綺麗。

コレを背景にして時計でも作ろうかなと考え中です。





ラデュレのマカロンが入っていた箱。


黒いマカロンも入っていました。

箱は捨てられません。

可愛いんだもん。