出版されたと同時に買った本。
パリ滞在の時に訪ねたお店が幾つか掲載されていましたし
写真も素敵。即購入したのでした。
ACODECOのリボンタグを注文したお店も出ていました。
そのお店は、観光客が少なくて、手芸のお勉強に行っている
日本人留学生に遭遇するようなお店に感じましたが
最近は色々な本に掲載されています。
先日、友人が京都のリネットの麻がみたいということで
青山にある オルネ ド フォイユ に行きました。
丁度、京都の リネット さんが出張してきていて
ネットで買える麻などが
直に購入できる期間だったのです。
麻で、有名なお店。
ブレードなども可愛い。
帰宅後、改めて本を開いて気づいたのですが
この本を出版された方のお店だったのです。
改めて、熟読。
今まででしたら、通が通っていただろうと思われる
ショップが沢山出ていると思う。
最近のフランス・パリ流行で
コレでもか!というくらい日本の雑誌や本に
ショップが詳しく出ていますが、とりあえずこの本があると
一冊にまとまっているし、写真やその他も素敵。
パリ在住の人すら知らない情報が日本には沢山。
何しろ現地には情報誌がないから分からないと、
フランス在住20年の方もおっしゃっていました。
私がガイドをお願いした彼女は、
日本語版フィガロの切り抜きを持参して登場しましたもの。
春に行った時、3週間滞在したので、
まず最初に、大体行きたいところを
ピックアップしてザザッと案内してもらい
メトロ情報などを把握。
そうしておけば、後から叉スムーズに行くことが出来るし
ノンビリする時間がタップリ取れました。
あと、あると便利なのはメトロやバス路線をも網羅されている地図。
駅にあるキオスクで購入可能。上から2冊目が地図。
数種類かあるので、自分で見やすいと思ったものを。
私は、コンパクトでお安いものを選びました。
コレがあると、住所さえ分かれば目的地に行くことが出来ます。
数字を辿っていけばOK
パリのメトロは最終目的地への番号のメトロに乗れば良いので
とても分かりやすい。
娘ですら、慣れれば一人で乗っていましたから。
日本でも見習ったようで、
よく見ると、日本の地下鉄にも数字が書いてありますよね。
とても合理的。こういう物は、どんどん取り入れていくべきだと思う。
外人さんにも好評なのでは?