続きが中々出来ずにいて・・・。
気分を変えて、今までとは逆の左側からご紹介。
こちらは、鏡。意外と小ぶり。
ビーズブレードはアメリカのデッドストック。
ビーズと交互に並んでいるレース飾りが印象的。
緑色が好きなので、緑系小物は豊富なのです。
私が前に購入していたものを、生徒さんにお分けしました。
鏡と同じ作者。
ACODECOオリジナルオットマン。
茶箱を家具のように仕立てたもの。
分かりにくいですが、脚つきです。
布や、ブレードはフランスで購入してきたものを
お分けして。ブレードはフランスのドログリーのものですが、
やはり日本とは品揃えが違い、このようなものは種類が豊富でした。
タッセル系はとても充実。
パリ・世界最古のデパート・ボンマルシェ内の
ドログリーが空いていて、ゆっくり選べます。
英語が話せる店員さんもいます。
同じビーズブレード
こちらは、今月1デイレッスンでするシェードと同じ作品。
彼女は八角形の照明も出展。
本当は、製作済みの白いシェードを出展したいということでしたが
私が昨年出展したものと全く同じでしたので
(レッスンの時に、サンプルと同じものを作成したのです。)
あらたに違うタイプを作っていただきました。
六角形。
六角形の方が丸タイプより、布が少なくて済むので
お手持ちの端切れ布で、柄あわせも出来、完成!優秀!
白い八角形の照明。
ドミニク先生の洋書に掲載されていたものを
参考にして、生徒さんが土台を作ってきました。
分からないところは、教室で一緒に。
光が透けているところは、手漉き風の紙。
ドミニク先生は、
2月~3月にフランスに行った時に、私がレッスンを受けた先生です。
デザインなどがユニークでフランスでも人気の先生。
刺繍は、得意な方にして頂きました。
刺繍を活かした作品を数点出された方です。
展示作品左側は、このような雰囲気の布でまとめました。
この作品 「 何、作る~?」 から、始まりました。
この方は、いつも手作りのネックレスをされいて、
長いまま掛けられるタイプの宝石箱があれば・・・
というところからスタート。
四角では月並みだし、楕円型の厚紙があるので
それを活かして作ってみない?と、出来たデザインです。
展示会の時、皆様 内側がどうなっているのか
興味津々でした。
作者は金具の取っ手に憧れがあり・・・
私もそうでした・・・それも実現しました。
指輪入れも作り、共布でブック型の箱も作成。
内側は、カルタフィオッコ で買っておいた
イタリア製布クロス。
濃淡があるグリーンの色合いがお気に入り。
イタリア製は、工場で仕上がるごとに微妙に色合いが
異なるそうです。それが、当然だという考えだそうですよ。
ですから、全く同じ色が手に入るかは分かりません。
大事な物を入れる箱には、こういう内貼りにしたいですよね。
ベアは、元町講師仲間の古賀先生
の手作りベア。
色々とご活躍の先生で
元町クラフトギャラリーのHP担当者でもあります。
ベアもいつか作ってみたい。