カメラを持ち歩くことはめったにありません。
この日は、車で外出したのでたまには・・・と、コンパクトカメラを持参。
教会です。
なんだか寒々しい。
いつも不思議に思っていたのですが、壁についている白いものは
霜?夏には付いていないよう気がする。
レンガに合っていてカッコいいなと、いつも思っていた。
パンは、お気に入りの握りこぶし4個分くらいの巨大ブリオッシュ。
必ず購入。カロリーが多いのが気になりますが、
美味しいので、パクパクと頂くことにしている。
紅茶は、Four Red Fruits.
家でお茶を入れるとき、ここ数年、紅茶が一番多い。
何処に住んでいても美味しい紅茶が、すぐに手に入るからというのもある。
日本茶は、某お店のものが気に入っていたのですが、
遠くて手に入りずらく
紅茶で代用していたら定着した感じ。
でも、前に韓国からいらしたお客様が、皆から紅茶を勧められる・・・
日本の一般家庭では、日本茶を飲まないのかと聞かれたことを
時々思い出す。
確かに、お客さま用の湯飲みは棚の高いところへ置いてあり、
すぐにお出しできるのは、ティーカップ。
カップは丈夫で扱いやすく、しかも華やか。
ポットでお出しすれば、すぐにサービス出来る。
合理的というか、他人数に対応可能。
反面、日本茶は、番茶はお出しできないから、80度にお湯を冷まして
お煎茶を丁寧に入れ・・なければならない。
湯のみは、気に入っているものは磁器が薄く、繊細で洗うのに気を使うし、
鎌倉彫の茶托は地味。
地味ゆえか興味の無い方には、馴染みも薄いようで、
話のきっかけになりづらい・・・と、一応理由もあります。
二杯目をすぐに足すということは無理ですし、ましてや
キッチンから離れた部屋でサービスするのは、
現実的ではない。
中国茶用に、卓上で保温できるモノを買おうとも思ったけれど、
気に入ったものがなくそのままに。
あれがあれば良いわね。
でも、一番の理由は、心の余裕かしらね。
たまには?和の心を持って、サービスしてみたいものです。