今日は、横浜元町クラフトギャラリーにて

5Kサイズのお茶箱レッスンをしました。


インテリア茶箱クラブの特定インストラクターを取得して

二回目のレッスンです。実は、まだ二回しかしておりませんでした。


五反田では4回したかな。

既に何回もしたような気になっていましたが、

合計6回。


毎月二回。

元町・五反田教室、各一回ずつの予定で、レッスンをしております。


10時半から4時半までなのですが、

写真撮影をしたり、

・・・・ブログ用にとスタッフが数枚そして生徒さんご自身が数枚、

そして私が数枚という具合(´∀`)・・・・


今日に合わせて、お茶箱オットマンのスカート試作・ソーイングの四釜先生が

わざわざ仕上げて下さったサンプルを持参してくださったので、


皆で広げて拝見するうちに

時間はあっという間に5時半!?


これが、ACODECOオリジナルお茶箱オットマン。





10KSサイズ茶箱を、オットマンに仕立てたものなのですが、

スカート部分をクラフトギャラリーのソーイング教室で

仕上がるまで3000円という良心的なレッスンで

受けることが出来ます。


ミシンもないし、自信ないな~という方にはオーダーも可能

プロが4000円で作ってくれます。


オットマンのレッスンの場合は、一日で本体を仕上げ

スカート部分は別日程となります。


もちろん、ご自分で作れる方はお家でダダーっと仕上げてくださいませ。

既に何名かは完成しているはずです。



ここまでが本体です。

この刺繍がしたくて、刺繍レッスンに通っています。

レッスンの成果はこのAです音譜




オットマンの中。

新聞や雑誌などをいれるのにピッタリサイズ。


トタン貼りの内側には宝石箱などの内側に貼ってあるような起毛タイプの

クロスを貼りました。本体仕上げ後でも貼れます。私はいつも後から貼っています。


内貼りはしてもしなくても良いのですが、オットマンの場合は収納も兼ねていて、

頻繁に開けるので、しています。


音を吸収してくれますし、高級感もあり。

このクロスは、カルトナージュにも大活躍。


ポリエステル製なので、糊が付いても拭けば取れますし、

直貼りOK!(いちいちケント紙に貼らないで良し)

すご~く重宝していて、ここ数年常備しております。


先日、IKEAとキャス・キッドソンのコラボレーションで10年位前に

作った布を手に入れたので、サンプル制作中。


全く同じ組み合わせでのオットマンレッスンも可能です。

出来ましたら、作品公開します。

(生徒さん作成・・・7月ACODECO展示会にて公開)


乞うご期待!


春らしくて可愛いです。