カラオケ大会があった
久々のオールでちょっとぐったり。
・・・でも、2度目の運命を感じた日でもあった。
とっさに彼にそのことを話したけど・・・
彼は私の話なんかそっちのけで歌に夢中になってた。
(私にとっては大事なことなんだよっ!バカ野郎!)
まず、1度目の運命は
はじめて彼と会ったとき、まだ彼がどこの部署の人なのか
何ていう人なのかすらわからなかった。
その年の忘年会のとき、私の前に座った男性。
はじめてなはずなのに・・・なんだかはじめて会った気がしなかった。
それどころか、今後この人と深い付き合いになるような気がした。
私は、その後研修に入り、東京で過ごしていた。
ある日の朝、ある夢で飛び起きた。
どこの部署の人かわからなかった彼と、忘年会の時に会った彼が
同一人物だったと夢で気付かされた。
偶然かもしれないけど、運命だと思った。
2度目の運命は、今回のカラオケのとき
彼に「MINMI歌える?」って聞かれけど、MINMIは全く歌えなかった。
ちぇっ ていう感じの彼は、おそらく一緒に歌いたかったMINMIの歌を入れた。
なんていうやつだろうって気になっていたら
曲名に驚いた。
『真夏のオリオン』(INFINITY 16 welcomez MINMI)
・・・私が劇をやっていた時に、私がはじめて書いた脚本のタイトルと同じだったから。
歌詞がなんかかわいくって
次は一緒に歌えるように練習した。
運命って信じる?
私は信じてみたいなぁ^ ^
~The End~