カラオケ大会があった

久々のオールでちょっとぐったり。


・・・でも、2度目の運命を感じた日でもあった。


とっさに彼にそのことを話したけど・・・
彼は私の話なんかそっちのけで歌に夢中になってた。
(私にとっては大事なことなんだよっ!バカ野郎!)



まず、1度目の運命は


はじめて彼と会ったとき、まだ彼がどこの部署の人なのか
何ていう人なのかすらわからなかった。


その年の忘年会のとき、私の前に座った男性。


はじめてなはずなのに・・・なんだかはじめて会った気がしなかった。
それどころか、今後この人と深い付き合いになるような気がした。


私は、その後研修に入り、東京で過ごしていた。
ある日の朝、ある夢で飛び起きた。


どこの部署の人かわからなかった彼と、忘年会の時に会った彼が
同一人物だったと夢で気付かされた。


偶然かもしれないけど、運命だと思った。




2度目の運命は、今回のカラオケのとき


彼に「MINMI歌える?」って聞かれけど、MINMIは全く歌えなかった。


ちぇっ ていう感じの彼は、おそらく一緒に歌いたかったMINMIの歌を入れた。

なんていうやつだろうって気になっていたら
曲名に驚いた。


『真夏のオリオン』(INFINITY 16 welcomez MINMI)


・・・私が劇をやっていた時に、私がはじめて書いた脚本のタイトルと同じだったから。



歌詞がなんかかわいくって
次は一緒に歌えるように練習した。


運命って信じる?

私は信じてみたいなぁ^ ^



~The End~

最近すごくしんどい


そんな金曜日

もう会いたくて、いつものように誘った


終わったら連絡する

と言ってくれた


もうそれだけで頑張れる


仕事終わって彼を待つ時間

ずっとドキドキしてた


急に断られるんじゃないか・・・って不安でいっぱいで


電話をくれた


誰かと飲んでると思っていたみたい


誰も呼んでないと伝えると、彼は

それだったらもっとはやく上がったのに

と言ってくれた


ほんとやさしいやつ


仲のいい先輩と3人で飲んで

その後2人で飲んだ


彼の仕事のことや、彼女のこと、両親のこと

色々話を聞いた


私は体調がよくないにも関わらず飲んでしまい・・・

無様なことに・・・


すごく心配してくれた

色々たまってんだねってわかってくれた


彼と一緒にいると安らげる


自分自身をさらけ出せる人

沈黙を分かち合える人


ずっと一緒にいたいって思える人



ある人が言っていた

一番好きな人とは一緒になれない・・・と


切ないけど

どうにかなったらいいな・・・



飲みにいきたくて

忙しいのはわかってるけど誘ってみた


その日は無理だった

私より早く帰ったのに・・・

彼女と約束があったんだろうね^ ^


どうせそうだよね・・・と我に返った


相手にされてないのはわかってた



次の日、私は他の同僚と飲みに行っていた


その時、彼から電話が・・・

飲みの電話だとすぐにわかった


声が聞きたくて、話したくて

同僚がいる前で電話にでた



会社のメールにも連絡くれていたみたい

ちょうど私が会社を出た後だろう


次の日そのメールを見た

件名に「今日は?」と・・・笑いそうになった


なんともシンプルなメール


でもうれしかった


相手にされてないわけではなかったのかな?


ちょっと希望がみえた気がした。