陣痛の痛みで意識が遠のいてきた頃、先生が来て「あなたは微弱陣痛なのでこれではいつまで経っても産まれない。2~3日かかるかもしれません。陣痛の痛みを強くするため促進剤をやりますか」との提案がありました。
私は内心、何でもいいから今すぐ産みたい、早く産ませて~

という感じでしたが、ふとこぼれた一言
「今の時点で微弱陣痛ということは促進剤やったらもっと痛くなるんですよね?」
先生「まぁ…そういうことになるね」
ひええぇ
それは嫌だけど、陣痛を今より強くしないといつまで経っても産まれないのならば…
わたし「お願いします
」
促進剤を打ち、そこからはわりとすぐに強い陣痛がきて
なかなか破水しなかったので助産師さんに破ってもらい
促進剤からここまではすぐだった感覚がありますが、実際は何時間か経っています

赤ちゃんの頭は見えてもまだなかなか出て来ず…
体力が消耗して押し出せなくなってきてるかもしれない。吸引という選択肢もあると助産師さんに言われ、なるべく自然に出してあげたかった私と旦那は悩んでたんですが「吸引で出して下さい」とお願いしました。
吸引の用意をしてくると助産師さんが行ってから先生が来るまで10分くらい時間があったので
その間、陣痛が来るたびになんとか出してあげようと渾身の力を込めていきみ続けました

そのお陰か、先生が来た時には
「赤ちゃんここまで出てるなら吸引しなくてもお腹押せばすぐ出るよ!よし、やろう!」と言ってくれて
とか考える暇もなく、先生がお腹を押したら
つつつ、ついに!!
↑旦那が抱っこして写真撮ったみたいです

私自身、子供が産まれる瞬間は絶対泣いちゃうと思っていたんですが、やっと産まれた!という想いで放心状態

もちろん、今までの人生の中で一番嬉しかったし、感動でしたが意外と涙は出なかった。
痛みを乗り越えて産んでやったぜ!という達成感は凄くありました

この後、また先生がお腹押して胎盤を出して
会陰切開の傷を縫う処置が行われてやっと出産終わり

先生が胎盤を出した時に「おー立派な胎盤だ!」と言うので、怖いもの見たさで自分の胎盤を見せて貰ったんですが、グロいのでオススメしません

会陰切開は妊娠中一番嫌だと思ってたんですが、
先生が「ちょっと切るからね~」と言ってたけど陣痛の痛さで切ったことすら全くわからず、
縫うのも麻酔が効いてるので大したことなかったです。
しかし、この後また痛い思いをすることに

点滴をさそうとした助産師さん。
私が太りすぎていたせいか、腕の血管が見えなくて点滴がなかなかささらず…2人の助産師さんに右と左何箇所もさされ、結局手の甲の部分にさして落ち着きました

後からうちの母に話したら母も全く同じで腕の血管が見えずらかったそうで、手の甲にさしてたみたいです

入院自体初めてで点滴も初めてだったのでまさかそんなところにさされると思わなかった

初出産は本陣痛から出産まで、約18時間で産まれました

安産だと12時間だか14時間くらいで産まれるらしいので、私の場合なかなかの難産でした

この後は可愛い可愛い赤ちゃんとのご対面

10ヶ月の妊婦期間は長いと思ってたけど、やっと我が子に会えて思ったことは
出産て本当に奇跡だな~って思いました
