小学四年生の長男は、一年生の二学期から突然行けなくなりました。

当時は「学校なんてつまんない」「なんで行かなきゃいけないか分からない」「行きたくない」って言ってたなぁ。


本当の理由は違うかもしれない。
むしろ、ハッキリした理由なんてなかったんだろうなぁと思う。

でも当時は「義務教育だから行くんだよ」とか、「学校行かなきゃ大人になったら困るじゃん」って、懇々と、いや、ガミガミ怒鳴り散らすが正解か…


息子もパニックだったけど、私がパニックで苦しんでいる息子の訴えよりも自分の辛さに精一杯で、息子の気持ちに寄り添うなんて皆無でした。


あれから月日が経ち、学校は無理して行かなくていいし、学校行かないからって大したことないわって思うようになり、学校については息子に合わしてます。


今は朝一宿題を出しにいき、先生と一言交わす日々です。

宿題も、ずっと出されたものは癇癪起こしても必ずやり遂げてきましたが、今は少しだけ。

やれるだけやる。といった感じ。

不登校といっても行ける時期もあれば、短い間時間行く時もあったり、今回のように宿題を出すだけになったりと、波があります。

6月から荒れた大波がきたようで、息子も荒れています。

イラっとしない日なんてないし、だらだらしてる姿はうんざりするし、毎日一緒にいるのも私だってストレスたまる。

だから全然笑ってばかりな、リラックスしたお母さんじゃあない!

ストレスめっちゃたまるぅーチーン