ランチは角館という武家屋敷が並ぶ歴史ある町へ

比内地鶏の親子丼

杜氏さんのいる安藤醸造で、
味噌や寒こうじなどを大人買い✨
小一時間、各自、自由行動で
何をしにいったかというと……

私は秋田犬をモフモフしに行きました💕💕

大人しくモフモフさせてくれてめっちゃ可愛かった![]()
参加者さんから
「acoさん、ワンちゃん何を言ってるか通訳してください」
のリクエストにおこたえしたりして
楽しい時間を過ごせました!
駐車場へ戻りがてらに
雨がポツポツと降ってきて
風も冷たくて
11月初旬にしてめっちゃ冬を感じた~![]()
リフレッシュして
英気を養って次なる場所へ!
向かうは日本一深いといわれる田沢湖へ
この湖には龍にまつわる
タツコ姫伝説がある。
何百年も前、田沢湖は田沢潟と呼ばれていました。
伝説によると、近くの院内という町に、「たつこ」という名の類まれな美貌を持つ若い女性が住んでいました。
ある日、田沢潟の北端の相内潟で水を汲んでいたたつこは、鏡のように輝く神秘的な岩、鏡石に映る自分の姿を目にしました。
自身の美しさがいずれ褪せてしまうことを知ったたつこは、その美しさを永遠に保ちたいと必死に願い、幾晩も慈悲の女神である大蔵観音に祈りました。
やがてたつこの祈りは応えられました。
「北にある泉から湧き出る水を飲めば、願いが叶うでしょう」
たつこは家族に野草を摘むと言って出かけ、森に分け入り、現在「潟頭の霊泉」と呼ばれる、
二つの苔むした岩の間から水が湧いている泉にたどり着きました。
喜んだだつこは、水を両手ですくってごくごくと飲みました。
しかし、飲めば飲むほどのどが渇きます。
ついには、たつこは腹ばいになり泉の水を飲み干してしまいました。
恐ろしいことに、たつこは自分の姿が龍に変わっていることに気づき、田沢湖に身を投げました。
たつこは、たつこ姫乃神という田沢湖の龍神になり、今でも湖を守っています。
龍のたつこ姫乃神は一人ではありません。
伝説によれば、男鹿半島にある八郎潟に住む彼女の恋人、八郎太郎は、毎年秋にたつこを訪れ、冬を田沢湖で過ごします。
龍神が不在の八郎潟は一面凍り付いてしまいます。しかし、湖底で2匹の龍が泳いでいる田沢湖では、冬の間中氷が張りません。(観光庁HPより)
本当に龍神さんが二匹いるのか
そのタツコさん=龍を祀っている神社を2か所訪れた。
まず一つ目の浮木神社
ちょうど観光バスと同じタイミングで到着し
中国人?がいっぱい💦

田沢湖にポツンと浮かぶお社と金のタツコ像が人気スポットの由縁。
手を合わせてみたけれど、お社の神様はお留守というか空っぽでした。
(誰も写真撮ってない💦)
お社の裏側にまわるとこの景色

晴れてたら、この深い湖は↓こんな色らしい。

今日は分厚い雲で今にも雨が出しそう。
というか、降ったりやんだり。
ただ、龍の気配は確かにある。
2匹いるという噂だったけれど
この日、私が感じられたのは
1匹というか、1柱というか。
それも気配だけで
お姿をはっきり拝見することができなかったので
もう1か所の方へ早く来なさい
ということなのだなと解釈
ここで参加者の皆にも
龍神さんの気配を感じてもらいやすいように
何かアクションを下さいとお願いしてみた。
ただし、返事はなし(笑)
みんなには
龍神さんが通った後には、
龍雲のような形で残る事もあるから
空に注目するといいよ~!
とお伝え。
そして、早々にそこから数分の場所にある
御座石神社へむかいました。
そこで、驚くような出来事が……
つづく