ユタ神様に、いつからその能力が芽生えたのか質問され、正直に答えた。
私は、祖母が亡くなったその日に開眼した。
ずっと、祖母は私が普通に過ごせるように、この能力を抑えていてくれたのだとわかった時は
深すぎる愛に号泣した。
ユタ神さま曰く
先祖7代までは、現世で生きる子孫を見守っている。
のだそうだ。
逆を言えば、ご神託が出来る存在を見逃すわけはないということだ。
祖母が亡くなり、
封印はとかれ、
ご先祖さまのご意向で、お役目を全うしなさいと、私に白羽の矢が立った。
親族の血は濃く、魂の繋がりを意味し、そのさだめは逃れるすべはない。
良くも悪くも、
いや、人の役に立てるさだめなのだから、これで良かったし、感謝している。
ご先祖様の存在を改めて身近に感じることができた。
ユタ神さまは私の手を握って
「わかる?すんごいね。あなたの波動で手がビリビリしてる。」
ユタ神様とつないだ両手だけでなく、
互いの波動と波動が共鳴し合って足の裏までビリビリしていた。
ユタさんがいたずらな目をして
「ねぇ、私の身体みてくれる?どこか悪い所ないかみてみて?」
と言ってきた。
……どうやら私
力量を試されてるようだ💦……
普段であれば、仕事以外にこのような力の使い方はしないのだけれど……
この時は、少しドキドキしながら、ユタ神様の挑戦状を受け取った。
いつものように目を閉じ、感覚を研ぎ澄ます。
そして半目でその人の全体のエネルギーの過不足を感知する。
どの部分のエネルギーが過剰に消費され、どの部分が足りずに弱いか。
ユタさんは
左側が陽の状態で少し発光した感じで
右側が陰の状態で影となっていた。
右と左でアンバランスなエネルギー状態なのが気になった。
難しい話になるが
病原(ヒビキ)=ネガティブエネルギーは
陰の濃ゆい部分に存在することが多い。
ただ、このアンバランスは病気を表すものではない。
次に、私の左手(感知の眼がついている)を
頭、脳、眼、咽頭、甲状腺、両胸、心臓、肺、肝臓~
とくねるように順番にかざしながら降ろしていく。
病原があるところで、ヒビキをキャッチする。
この感じ方は人それぞれなので、一概にコレ!とは言えない。
ヒビキを感じてもストレートに、ここが悪い!と伝えるのはかなりのショックを与えることになるので配慮が必要である。
嘘をつく必要はないが、どの程度の深刻さなのかを見極めて、相手の状態をしっかり把握しながら伝えないといけない。
ユタ神様の体は
良い塩、良い調味料、良い食材を摂っているのがわかるほどクリアで、
腸の動きも、血の巡りもよく、70代とは思えないお若い淀みのない身体だった。
ただ、右半身の胸から肝臓、胆のう、腸にかけてヒビキを感じた。
「お年のわりに若くて、良いものを選んで食べてはるんやなぁって、わかる体だと思います。
ただ、病院に行くほどではないんですが、右側のこの辺りに影を感じます。
他の細胞とは違う感じ。
でも、
病院に行くほどじゃないです。」
と、念を押した。
ユタさんが、大きくうなづいて
「あぁ、やっぱりあなたは本物ね。わたし、2年前ここに癌があったの」
と、右胸横をおさえた。
これもすごい話なのだけれど、
医師に手術を勧められていたけれど、諸事情が重なって2年間、先延ばしにしていて、
その間も自分に出来る限りの体に良いものを摂ることで、
改めて検査をするとガンが消えていたそう![]()
「ガンではないけれど、まだ、異形成な細胞は残ってるってことだと思うわ。
しかし、よくわかったわねぇ。さすがです。」
ユタ神様の期待にこたえられてホッと胸を撫でおろした。
隣にいたAさんも
「ユタ神さまを逆に視る人なんてそういないのでは😅」
と笑いながら困惑していた。
いやいや、
当のわたしが一番困惑している(笑)
つづく