星治療歴はこちらです星


正常胚+ピシバニールも
化学流産となりました。


診察は松林先生。

もう出来ることは全てやっているけど、
次の移植での対策として
2つ提案してくれました。


薬ステロイドホルモン内服
      (プレドニンを増量し免疫を落とす)

プレドニンは移植周期中に2Tを7日間服用してるけど、
それを4Tに増やして飲み切らずに
しばらく服用を続けて免疫を落とすようにするそうです。


薬ダクチルを上限の9T服用

今回の移植後にいつもと違ったこと、
気になったことはあるか?と聞かれたので

移植当日の夜と翌日に結構強めの腹痛が
あったこと、
流産した時にもやや強めの腹痛があって
気になっていたことを伝えました。

今回ダクチル6Tに増やしたけど、
ダクチルは9Tまで服用できるから、
9Tでやってみる。


ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま


正常胚の移植で一番良いところまで進めたのは稽留流産した時です。

その時はまだ原因不明の不育症が判明してなかったので
ヘパリン注射だけの対策でした。

IVIGやピシバニールでしっかりと
対策している時の方がHCGの反応が低く
化学流産で終わり、期待していたような
効果は出ませんでした。

IVIGもピシバニールも悪影響になることはないそうだけど、
余計なものを体に入れなかった時の方が
何とか胎嚢確認まではいけていて、

何もしない方がよかったんじゃないか?
とか夫と話したりしてますアセアセ

(何もしない時が一番いい所まで行ったよねって話は
D先生にも一度言われたことがありました)


一般的に、IVIGもピシバニールも高い効果が期待できる治療なんだと思います。
実際、IVIGやピシバニールで成功された方のブログもよく見かけます。

でもリプロの公式ブログでも書いてあったように
人それぞれ治療方針との相性があって、
私はもしかしたらスタンダードの治療が合わないタイプなんじゃないか?

何ならヘパリンも本当に必要なのか?

とか、何かもう上手くいかなすぎて
色んな事考えてます笑い泣き


ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま

残っているのはモザイク胚2個のみ。

1つはモノソミーとトリソミーが混合で
流産の可能性があるのと、
異常の箇所が多いので移植は難しい胚。

もう1つは部分モノソミーなので
結果は着床するか、しないか。
流産はしない。
(私の場合はわからないけど💦)
着床すれば元気な赤ちゃんが産まれるので
移植してもいいと思う。と言われました。


確かにモノソミーなら
移植してみてもいいのかなって思うところも
あるけど、
もし着床してくれても不安が残り、
羊水検査を検討することになるのかな?
スクリーニングした意味は?と思うと
やっぱり踏み切れず。
それに夫はモザイク胚の移植には
かなり消極的です。


また正常胚を見つけるために採卵するしかないのですが、
今後の治療をどうするのかは
ゆっくり考えてみようと思ってます。


もうリセットしたのですが、
今周期はお休みすることにしました!

なので夫とリフレッシュ旅行として
伊豆まで行ってきます車キラキラ
美味しい食事とお酒を飲んで
癒されてこようと思います爆笑