こんにちは。aco🌸です。

 

私は、週に2~3回、スポーツジムへ通っています。





主な目的としては、

「メンタルコントロール」


職業および立場的に、ストレスはそこそこ生じます。


もちろん体力-筋力維持・向上の目的もありますが、

1番はメンタル面、打たれ強さ(精神的レジリエンス)、回復力(メンタルリカバリー)を高めることに重きをおいています。

 

 

  運動がメンタルの安定に効果的な理由

 


 1. 脳内神経伝達物質の変化 

 ● 運動により、セロトニン(気分安定に関与)ドーパミン(やる気や報酬系)ノルアドレナリン(覚醒や集中力)が増加。

これらの神経伝達物質の調整は、うつ病や不安症の治療にも使われる薬の作用機序と類似しています。

 


2. BDNF(脳由来神経栄養因子)の増加 

 ● 脳の可塑性(柔軟性)を高める運動により**BDNF(Brain-Derived Neurotrophic Factor)**の分泌が促進。これは、神経細胞の成長や修復を助け、記憶力や認知機能、感情のコントロールを向上させます。



3. ストレスホルモン(コルチゾール)の調整

 ● ストレス反応のバランスを取る慢性的なストレスにより過剰に分泌されるコルチゾールを、運動は適度にコントロールする効果があります。特に、軽~中強度の運動はストレス軽減に効果的であることがわかっています。 定期的な運動が、ストレスホルモンの反応性を下げ、感情の安定性を高めることが報告されています。



4. 睡眠の質の向上 ぐぅぐぅふとん1

 ● 睡眠の改善がメンタルの安定に寄与運動は深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間を増やし、日中の気分や集中力を高める効果があります。不眠症やうつ病に悩む人にも、運動による睡眠改善が有効とされています。 



5. 自己効力感と自己肯定感の向上

 ● 成果の体感が心理的な自己評価にプラス 

 「できた」「続けられた」という体験は、自己効力感(self-efficacy)や自己肯定感(self-esteem)を高めます。これらは、うつ病や不安傾向を予防・軽減する要因になります。 




ちなみに私は、Googleカレンダーに、その日行った

トレーニングをすべて記録 メモ しています。


時には、やる気も出ず、自転車エルゴメータ 自転車

だけ、漕いで帰る日もあります。


「でも、やる気がなくても、私、ジムに来れたぞビックリマーク 

自分に打ち克てた〜 キラキラ」って、小さな勝利として、

自己効力感を持つことへ変換しています 合格




  Myトレーニングメニュー

 

・有酸素運動

  自転車エルゴメーター 自転車DASH!を30分間。

  目標心拍数を120~130以上で設定。

 

・筋力トレーニング  筋肉;各10回×5セット

  チェストプレス

  ラットプルダウン

  ショルダープレス

  アブドミナル

  ヒップアダクション

  ヒップアブダクション

  レッグエクステンション

  バックエクステンション

  レッグプレス

 


もともと、下半身に比べて上半身の筋力が弱いことと、いわゆる猫背にならないよう、姿勢を良くし、若々しく見えるように、心掛けています。

(私の場合、どちらかと言うと、堂々としているように見えるみたいです)

 

特に、僧帽筋や広背筋を鍛えて、

スッキリした背中をつくる!

上部体幹と肩甲骨周りの筋肉を鍛えて、

バストの位置を高くする!


これはアラフィフ女子のアンチエイジングにとっては、重点的課題!

 

最近は、ヒップ周囲骨盤底筋群の筋力の衰えを

感じているので、メニューを変えていかないと!と

正直、焦っています。滝汗あせる

キュッと上がったヒップでいたい!

 

マシントレーニングだけでなく、

スクワットやステップエクササイズなど

体重をしっかり支えた中でのトレーニングも

必要ですね~。

 

 見た目の自信も、メンタルに大きく影響しますしね!





   定期的トレーニングが、ストレス耐性を上げる


普段、患者さんや、医師ほか他職種との関わりが多いなかで、人間関係のストレスは避けて通れません。


また管理職の立場ともなると、責任やプレッシャーも大きく伸し掛かります。


定期的なトレーニングは、

メンタルの安定化に効果的!


私が、30年仕事をしてこられたのも、

健全な肉体、精神があってこそ!


まさに実感しています。


更年期に入って、カラダもどんどん変化しているなか、これからの人生も楽しまなくちゃ 音譜



では、来週もジム行ってトレーニングしてきますね〜ランニングダッシュ


未来の自分への投資です!!