ブログネタ：朝まで話せる話題
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平成仮面ライダーも１３作品？あるので１こずついったら朝まで持つでしょ～ｗ
１０は見てますからね。
特に好きなのは５５５、剣あたりですかね。
その辺はもう何時間かいけるでしょうｗ
５５５といえばこれを書いている日は主演の半田健人さんのお誕生日です。
彼は私と同い年なので、勝手に親近感がわいています。
５５５のとき史上最年少ライダーだったことと、演技もお上手で落ち着いた雰囲気がある、歌謡曲好きなど色々なことが重なって、当然自分より年上だと思っていました。
私はライダーを１シリーズ見終えると、その作品についてｗｉｋｉったり調べつくすことが自分の中で解禁になるので（ネタバレしたくない）見終わってから気づきました。
５５５の面々は本当に作品に向き合う姿が素敵で、だからこそすばらしい作品になったんだと思います。
最後がどうとかって言う方もいらっしゃいますけど、私は好きです。
３人が並んで話す最後のシーンは涙が止まりませんでした。
巧にも夢ができた。
最後の台詞は意味がありすぎて・・・
作品に対する解釈が自分と似ているからか、お３方（巧、真理、啓太郎）の作品に向き合われる姿がすごく好きで、最後のインタビューでもぼろぼろ泣いて。
インタビューで泣いたのは５５５だけですね。
剣は逆に最後が初見では寂しすぎて、インタビューを続けて見られなかったですね。
人は１人では生きていけないのに、それを選択した剣崎。
自己犠牲に感じてしまいましたね、最初は。
消化するまでに１晩かかりました。
とにかくさびしい気持ちになって、悲しかった。
ＯＰを聴くだけで涙がボロボロ出て、一番泣いたのは剣です。
でも消化してしまうと、あぁこれはハッピーエンドだったんだって思えて。
ようやくインタビューを見ると、剣崎役の椿さんも「剣崎にとってはハッピーエンド」っておっしゃったのですごく嬉しかったです。
解釈が皆同じである必要はないけれども、相手の意図していることを汲み取れた気がして嬉しいです。
剣は４人のライダーが出てきますが、４人それぞれを丁寧に描いているところがすばらしいと思います。
何度も書きますけど、剣の世界観はＣＬＡＭＰの世界観に似ていると思います。
合川さん（旧漢字がでない）とＣＬＡＭＰの考えって似てるのかな。
剣もね、最後のシーンがすごく素敵で、あのシーンに全てがつまっていると思います。
始が見た剣崎の幻影、その始の表情・・・
あのシーンは何度見ても泣けます。
５５５も剣もドラマとして好きです。