ついに進研ゼミ高校講座捨てます(^^;

小学校5年生から高校3年生までチャレンジをしてました。
小学生の頃は、勉強に免疫がないというか、
どうやったら予習復習ができるのかがわからなくて、
かなり助けていただきました(^^)
勉強はわりと好きだったので(わかるところはすどく楽しかった♪わからないところは・・・)、
自分が添削問題を解くと、
採点されて解説付きで返ってくるこのシステムはわりと好きでした。


中学に入ってから、
定期テストの点数が表になって配布されるようになりました。
私はとても負けず嫌いなので、
割と数字にこだわってました(笑)
順位は3年になってから発表されたので、
1,2年生の頃は自分なりに
5教科の合計点数を設定して猛勉強してました、なぜか;
なんであんなに勉強してたんでしょ??
そんなに頭がいいわけではないので、トップとかはムリでした。
そこまではがんばれません。
その程度の負けず嫌いです(笑)

あ、思い出した☆
母がすごくまじめな人で、
平均点より上かどうかにかなりこだわってました。
半分よりは上にいてほしかったらしいです。
でも、やっぱり得意不得意があって、
得意なものは好きだし、不得意なものに比べれば簡単だったけど
不得意なものはだいたいが嫌い暗記物なので、
私には本当に苦しかったです。
高校受験が迫ると、
好き嫌いを言っていてはいけないと思って、
わからない(嫌いな)ものから重点的にするようになって、
不得意ではなくなったんです。
でもそこにたどり着くまでは、
なんせ不得意だし嫌いだしで、全然進まないんですよ(;へ;)
自分なりに試行錯誤しながら勉強しても、
不得意だからあんまりのびないんです。
それでも、母に怒られたくないので(中学のときはこればっかりでした。高校に入ってからは自分のために勉強してましたが)、
がんばってがんばって、
不得意な教科が自分の中ではものすごくできたってことがあって、
これはほめてもらえるぞ!!って自信満々で成績見せたら

平均点は?

とあっさりはねのけられました。
たしかに平均点しか比較する要素がないかもしれないけど、
周りよりももっと自分を見てほしかった
平均点よりちょと上ぐらいだったので、
もちろんほめてはもらえませんでした。
それからしばらく勉強しませんでしたね。
かなりショックでしたから
いつもそんな調子でしたが、
もうたまりにたまったものが爆発したって感じです。

母はあんまりほめてくれない人なんですよ
40歳越えたら人がかわって、
多少ほめてくれるようになりましたが
たぶん子育てとか必死だったんでしょうね。私長女なんでよけいに
やっぱりこどもって親にほめてもらいたいじゃないですか
だから苦しかったですね
高校いくまではほとんどほめてもらった記憶がないし
私も青かったので(笑)それ以外に目的とか見えてなかったし

まぁそのおかげで(?!)学力もあがったのでよしとしときます