しんどいです...
子どもが小学生の時から長い間
短時間登校
不登校
見守り登校
をしてきて
わたしは様々な感情を味わった
絶望感
疎外感
先がみえない不安
ずっと胸にモヤモヤしたものを抱えてるような気分
学校に行けない息子を怒鳴った事もある
ものを投げたり
壁に穴をあけたり
怒りをぶつけた事もある
学校に行ってほしいと
泣きついた事もある
私が消えたい
逃げたい
記憶をなくしたい
そう思って苦しんだ日もある
そんな中でも
分かっていた
私が変わらなくては
私の思考を変えなくてはと
分かってはいた
ただ
その気持ちは偽物で
心から学校に行かなくていいなんて
思ったことは
実はいまだかつてない
ずっとフリをしている
演じている
理解あるお母さん
不登校を受け入れて
明るい不登校をしてるお母さん
そういった内容の記事を探して
読み漁って
フォローして
本だってたくさん買って
不登校の親の会に
新幹線乗ってまで参加して
一生懸命演じてきた
不登校?
たいしたことないよ!
なんて笑ってきた
でも
本当は心は泣いている
1年半ぶりに
不登校が再発して
わたしは
過去に経験してる
知識あるお母さん
感情だってもう乱されないお母さん
また演じてしまっている
だから本当の気持ちは
ドス黒い気持ちは
蓋をしているんだ
だからかな
苦しいな
涙が溢れるよ
学校に行けない息子が
1番辛いのは理解してるのに
自分が嫌だ