こんばんは！あこです。
寒さとデスクワークで身体が硬くなりがちな最近
今日はゆっくりヨガをしました⭐︎
身体がほぐれると、心もスッキリ✨
今日は、「私のこと」ストーリー
第２２話です。
前回のお話はこちら→【第21話】就職した時の裏話
ストレートで一級建築士の資格をとる！と決めた私は、
就職してすぐに、まずは二級建築士の資格をとろうと、
会社に通いながらお休みの毎週水曜日は資格の学校に通うことに。
設計の仕事は、
大学で建築を学んでいたとはいえ、実務の経験は全くの別モノ。
階段の幅がいくつだとか、
廊下の幅は標準いくつだとか
トイレの最小寸法は
とか、大学では概念的なことが多くて、詳細寸法まではわざわざ教えてくれなかった（と記憶 汗）
覚えることも多くて四苦八苦していました。
二級の勉強は、一級と比較してみたらまだまだ全然だけれど、
社会人になりたてで、仕事を覚えながら勉強をこなす日々はとても大変で。
休みの日は勉強をして、
仕事は深夜にまで及ぶことも多くて、
不甲斐なさと疲れで、毎日泣きながら帰る日々。
涙で信号が見えなくて、
危なかった時も 苦笑
最近、車の運転歴を聞かれることが多いのだけど、
「車の運転が出来ること」
というのが入社の前提で、
新入社員になってすぐに車の運転をし始めて、
もう、運転歴は１８年ぐらいになります。
(首都高を突破したのはコロナが始まった３年前ぐらいなんだけど＾＾)
始めて買った車は、マーチのショコラ色。
当時は涙も多かったけれど、
笑顔を忘れないようにと、
ナンバーは「２５２５」にしました笑
ちょっと恥ずかしいけれど笑
いつも車移動でこのナンバーを見ない日はなく、
何度も励まされました^ ^
ちなみにはじめての運転を言い渡されたのは、
運悪く台風の日！
雨風がひどい中、高速に乗った時はとても怖くて汗
その光景は、今でも鮮明に覚えています。
ところで、目標とするところにたどり着くためには、
まず先に「決める」ことが大事だと聞いたことはありませんか？
車の運転をしていると、
本当にそうだなあって思うんです。
混んでいる時
車線変更を迷っているうちは、誰も入るスキを与えてくれないんですよね。
でも、「行く！」
ということを決めて動くと、
その道を空けてくれる車が出てくる。
私も、ストレートで合格すると決めたからか、
試験の間際は上司が仕事を変わってくれたり、
当時は試験のことでいっぱいいっぱいで、気付かなかったことも多いけれど汗
色んな人が助けてくれました。
本気の覚悟って、言わなくても周りに伝わるものですね。
叶えたいことがあるなら
まず先に決めること。
最近の私も、叶えたいことがあるんです。
これを読んでくれているあなたにもそういう未来がもしあるのなら、
ぜひぜひ一緒に覚悟を決めてみませんか＾＾
ではでは、今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい⭐︎
インテリアコーディネーター
ライフオーガナイザーでもあります
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