こんにちは!あこです!

 

お久しぶりの「私のこと」シリーズ

 

第15話は、私の高校生活をお話します☆

前回の話はこちらから▷【第14話】高校受験で失敗

 

 

無事に高校に入学して、入った部活はやっぱりテニス。

 

中学では、やればやっただけ、伸びたテニスだったけれど、、、

 

 

高校では伸び悩み、、、

 

あまり良い成績が残せませんでした。

 

人には、どれだけ頑張っても、伸びる時期と伸びない時期がありますね。

 

今なら、そんな時期も、そういうもの~~~~

 

と、葛藤しながらも、気楽に待ったり、

 

自分なりに、そんな時期も楽しもうという余裕も持てそうだけれど、

 

 

 

高校の頃の私は、「テニス中心の人生」だったので、

 

テニスが上手くいかない=人生が上手くいっていない

 

ってぐらい、沈んでいました。

なんて狭い世界。でも、子供の世界ってそんなもの?

 

 

どうにかスランプから脱しようと、努力を重ねるのだけど、

 

 

スランプの時期を脱しては、またスランプに入る。

 

3歩進んで2歩下がる。

 

いや、時に4歩下がる。

 

という状況に、

 

 

 

ある日、ポキっと折れます。

 

 

 

ごめん、修造。ギブアップ。

 

 

 

後輩が急激に伸びていくのを真近で見るのも恐怖だったし、

 

男性のコーチと合わなかった、っていうのも大きかったかなって思いますね。

 

部は、コーチがキャプテンを任命するシステム。

 

中学の頃と同じように、キャプテンに任命されたら、それを全うしようと最後まで頑張ったと思うけれど、

 

そういった役割が与えられなかったことにも、部から、「求められていない」と感じてしまったのだと思います。

 

 

 

 

 

私、求められると期待に応えようと頑張るところがあります。

 

求められていないのならば、

 

かつ、

 

これ以上頑張り切れないというところまで頑張った上で、

 

インターハイに出るほどの実力もないのであれば、

 

と、

 

この時、スパッと方向性を1本にシフトしました。

 

 

「手に職をつける」

 

という目標へ。

 

 

 

 

 

何度も悩んだ末に、結論を出したのは、ちょうど大学進学のことを真剣に考えだす高校2年生の秋頃でした。

 

泣きながら辞めると伝えたら、私よりも泣いたのは、母。

 

 

 

 

中学の頃から、練習や試合にいつも付き添ってくれて、いつも見守ってくれていたので、

 

母なりに、色々と思うところがあったようです。

 

「最後まで続ける」ことがまだ美徳とされていたし、

 

途中で辞めるという事に対して、私も抵抗がありましたけど、

 

ここで目標をシフトしていなかったら、今の私はいないとも思うので

 

「辞める勇気」を持てた高校生の自分を、褒めてあげようと思います。

 

 

 

懐かしいジャージ姿

 

 

ところで、母は試合を見るのが楽しみだった、と言っているけれど、

 

毎回の試合に付き添うのって、送迎、お弁当含め、相当大変なことだと、改めて母になって思うのです。

 

ほんと、感謝ですね!

ありがとう、お母さん✨

 

 

 

一級建築士
インテリアコーディネーター
ライフオーガナイザーでもあります

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