こんにちは！あこです！
私の人生ヒストリー第１２話
前の話はこちらから▷【第１１話】受け継げなかったもの
最初から読みたい！と思ってくれた方は、こちらから▷私のこと
なんだかずっと暗かった私の幼少期 苦笑
食事の時間も全然楽しくなかったからか？
今は何でも食べられるけれど、
当時は好き嫌いも多くて、
給食も大嫌い。
「残さず食べないとダメ」
小学校２年生ぐらいまでは、すごく厳しい先生が担任で、
給食を最後まで食べるまで居残り。
もうほんと苦痛でしか、なかった
そんな私の環境が変わり始めたのが、
１００坪の家を引っ越してから。
ケンカを見なくても良くなった環境と
３年生になってからの担任の先生が、私が変わるきっかけをくれました
学校では、すごく真面目な生徒
背筋もピシっと伸ばすし(そうでないと、家でも怒られたから)
勉強も真面目に取り組むし、
先生の話もよく聞く。
そんな私の事を認めてくれた先生が
学校祭の劇の主役に、私を抜擢してくれたのです。
それまで、全然目立たない存在だった私、、、
勉強は真面目に取り組むけれど、
それほど物覚えも理解力も良くなく、
実は、テストの点数も良くなかった私
(↑母親談)
セリフを覚えられるのかが一番心配で、
でも、毎日毎日、
一生懸命覚えて
本番、
緊張しながらも、
ほぼ完璧にこなせました！
それ以来、ピアノをやっていたこともあって、
人前に出ることも増えて
「緊張やプレッシャーを乗り越えて、ちゃんとこなせる自分」
が、少しずつ、自信に繋がっていきました。
もちろん、出るからにはしっかり事前準備をする。
自信がないからこそ、
「大丈夫」って思えるまでの事前準備が物凄かったらしいです
↑(学校の先生談)
脚をバタバタしてるやつね。
やり過ぎなぐらいの事前準備は、仕事をし始めてからも変わらず。。。
以前、(絶対お世辞だけど！)「田中みな実に似てる」って、言われた～♪
って、旦那さんに言ったら
「ああ、ストイックなとこでしょ」
って言われました。
え？そこ？なの？？？
そっか、私ってそうなんだ。
って自分を客観的に見られたのは、つい最近のこと。
好きなことをやるからには、誰よりも詳しくありたい、
小手先の技術や知識の人じゃなくて、
本物になりたい。
それに根底に、
「お客様以上に、お客様の家の事を考えてあげられる人でありたい」
って想いがあります。
私が変わることが出来たきっかけが、
私の可能性を信じて、見出してくれた先生がいたから。
先生がくれた安心感や喜びを、私も依頼して下さったお客様に。
愛を持って、お仕事をする。
私がいつも、心掛けていることです。
インテリアコーディネーター
ライフオーガナイザーでもあります
色んな角度から、お家の悩みを解決していきます。
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