こんにちは!あこです!
私の人生ヒストリー第10話
前の話はこちらから▷【第9話】主張をしても、叶わなかったこと
最初から読みたい!方は、こちらから▷私のこと
家の中が殺伐としていて、全然笑えなかった稚園時代
※右から2番目
行きたくないって言いながら、なんとか通っていたものの、
心はずーっと曇り空
連絡帳に、
「今日は笑いました」
って書かれるぐらい、笑顔がすごく少なくて
お友達も少なかった記憶
小学校に上がってからは
給食が本当に嫌で
家での夕食の時間は、
父と祖母の、ケンカの時間か
厳しい「食事のしつけ」の時間。
今は、好き嫌いなくなんでも美味しいと食べられるけど、
小さい頃は、そんなだった食事の時間が楽しくなくて、嫌いなものが沢山あって。
なのに、給食は特に
「残しちゃダメ」
と言われる時代。
先生もすごく厳しくて
家でも楽しくないし、学校も辛い。
八方塞がりの状態が続いていた中
今でもはっきり覚えている、小学2年生になる前の春休み
父から、
「話がある。ちょっと座って」
と言われて、
「ここから引っ越すよ」
とだけ、言われました。
小学2年生でも、全体像が、分かるものですね。
父は落ち込んでいて
母もいっぱいいっぱい
兄は、「後継ぎ」として育てられてきたのに、
継ぐ会社がなくなる喪失感。
みんな挫折の真っただ中。
多分、ダメージが一番少ないのは私。
そう思って、全てを知らないふりをして
「どこに引っ越すの?」
「楽しみ♪」
って、言った記憶があります。
続く。
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