おはようございます
週末は、卒園してしまった保育園のお友達と夕方からバーベキューをしました。
も、燃えてますけどー笑
無事でした、お肉。
子供達もずっと前からとても楽しみにしていて、
帰って来てからも
バーベキュー楽しかった~
(ほとんど食べてないのに笑)
と、余韻に浸っております。
卒園後も集まることが出来るのは、何といっても企画をしてくれるママ達のおかげ。
本当に感謝です。
「あ~幸せだね~」と、日本酒を飲んだことは、きっと10年後も忘れないことでしょう。。。
今日は、
インスタつながりで仲良くさせて頂いているおうちづくりカウンセラーの
ハギヤマ ジュンコさんから、ずーっと前に頂いていたご質問、、、
「どうやってラグのサイズを決めたらいいでしょうか?」という、ラグに関するご質問にお答えします。
遅くなってごめんなさい!ようやく書きます~
自分で細かくサイズの事を書こうと思ったのですが、説明する画像を探しているうちに、かなり分かりやすいサイトを見つけてしまいました!
Re:CENOさんのサイトです
えっ!これでおしまい?
な、訳はなく、書いてあること以外にも、説明していきますね~。
とはいえ、unicoさんでも似たようなサイトがあり、
一般的なことは、書く必要なし。。。
ジュンコさんは、
「あこさんはどうやってサイズを選んだのか?」
という質問も下さいましたので、ソファがない、うちの場合に特化して説明していきます。
先に、ラグを敷くメリットを説明します。
大きな草むらにレジャーシートを敷くと、「場」が出来るのと同じように、
お部屋にラグを敷くと、そこに「場所」が出来ます。
同じ空間でも、ラグを敷くことで、仕切りがなくても違う場所をつくることが出来るんですね。
で、ランチョンマットやおっきなお皿を敷くと、カトラリーやお皿がまとまって見えるのと同じで、
家具やその他のインテリアアイテムも、ラグを敷くとまとまりが出ます。
間取りによっては、空間が空きすぎてしまう場所を、埋めてくれる役割もしてくれます。
けれど反対に、デメリットもあります。
それはラグを敷くと、「狭く見える」ということ。
床が分断されてしまうので、一体感がなくなり、どうしても狭く見えます。
モコモコが可愛い
そう、広く見せたい方は、無理にラグを敷かない方がいいです。
うちの場合も、LDは決して広くはありません。
そして広くない上に、ダイニングテーブルが大きい。
本当は、ラグは敷かない方がいい広さだと思います。
けれどラグは、アートを飾るよりも変化が大きく、お部屋の雰囲気を手っ取り早く「変える」にはもってこいのアイテムなんですね~。
「洋服を着替えるように、インテリアも変化させて楽しみたい」
と、思っているので、今年はラグを敷こう♪と、探しました。
夏に敷きたかったので、
「涼しげな青系」
「足触りがさっぱりしたもの」
で、探したところ、Re:CENOさんで発見。
購入したのは、100×140というサイズ。
他にも、140×200 というサイズもありました。
大きいサイズも、敷けなくはありません。
けれど、大きなサイズは小さなサイズより、、床が分断される量が多く、狭く見えるのです。
加えて、以前購入したこちらのラグ
フクラさんのもので、サイズオーダーで2.3m×2.0mというサイズで作りました。
(ダイニングテーブルの下にも敷けるサイズで作ったんですねー)
洗えるんですが、、、
大きくて家では洗えず。
クリーニングに出すのに、昔、苦労しました。
(サイズが大きいし、なんせ重い。と、言っても、運んでくれたのは主人ですが。。。)
今は宅配クリーニングのサービスも広がって、持ち運びは苦労しないと思うのですが
クリーニング代も高いし、
「扱いの楽な小さいサイズ」に、越したことはないと、小さめの100×140というサイズを選んだ次第です。
(とはいえ、このラグもとても気に入っているので、後悔はしていません)
小さいサイズは、扱いやすくてとても楽です。
畳めば洗濯機にも入ります。
秋冬用のラグも、同じようなサイズのものを、アクタスのセールで購入しました。
「おすすめのラグはありますか?」
というご質問も頂いていたのですが、
最近は
そして私のおすすめは、小さなラグの重ね敷き。
2枚のラグの間には、1枚だとインパクトが強すぎて、あまり使えなかったテーブルランナー(偶然にも似たようなサイズ)も入れてみました。
サイズの調整は自在!
(まあちょっと、ぼこぼこが気になる方にはおススメできませんけど、3枚とも薄手なので、私には今のところ気にならないです)
1枚では出せない、組み合わせた時の雰囲気も魅力的。
そして、洗濯も楽!
さらに、小さ目のラグは他のお部屋でもフレキシブルに使えて、
安価なので、次のシーズンの模様替えも気軽に出来そう♪
と、いうことで、今のところいいとこずくしです。
難しいのは、ラグ同士の組み合わせだと思うのですが、
□1枚を落ち着いた色にする
□共通する色や柄があるものを選ぶ
ことを意識すれば、それほど難しくはありません。
おしゃれなインテリアショップでは、結構この重ね敷きのディスプレイが多いです。
(複数敷いたほうが、展示している大きなソファとのバランスが良い、複数の商品を敷いた状態で見せたい、という展示の都合と流行も合致したのでしょうね!すごく多いです。)
こなれて見えて、とっても素敵でしたよ〜☆
それでは今日も、良い一日を