照明の色が一色増えているの、知ってましたか?

 
昔からある電球色
 
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暖かみのあるオレンジ色で、1番リラックス出来る色と言われています。
 
カフェや落ち着いたレストラン
 
高級感を重視したい百貨店なども、電球色を多用してます。
 
 
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こちらは、昼白色(ちゅうはくしょく)といって、名前の通り、10時から2時の時間帯の、お昼の白っぽい灯り。
 
手元にあまり影が出ず、色もはっきり分かります。
 
学校や塾は、この昼白色がメイン
 
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こちらが比較的新しい、温白色。
 
電球色と昼白色の、中間の色です。
 
電球色では分かりにくい、黒と紺の色の違いが分かるので、
 
高級感を出したいけれど、色の違いも分からないと困る服飾店や、化粧品なども売る、大手スーパーでの採用が多い様子。
 
 
うちがリノベーションしたのは、2年前。
 
単品の温白色は2年前はなかったのですが、調光調色という、光も変えられて、光の色も変えられるダウンライトがありました。
 
スイッチを見るとよく分かるかも
 
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緑が温白色です。
 
うちは、キッチンでは3色切り替えられるけれど、今のところ、2色しか使ってません。
 
いつもは電球色で、子供の口の中とか、傷口を見るとき、ダイニングで勉強する時などは、昼白色にしています。
 
 
 
ここを温白色に変えられたらなぁ。
 
と、いう場所は、洗面台。
 
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この壁付けのブラケット照明は電球色にして、リラックスする夜専用にしています。
 
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朝は、このダウンライトが昼白色なので、これをつけてお化粧しています。
 
電球色だと色が分からないので、昼白色を選んだのですが、
 
昼白色だと肌が見えすぎて、お化粧品が濃くなると言われているのです。
 
中間色の温白色なら、ちょうど良い加減で見えるので、
 
この小さいダウンライトが、温白色なら良かったな、と。
 
 
 
特に、自然光が入らないマンションの洗面スペースでは、照明が重要です。
 
温白色、是非活用して下さいニコニコ