今日は6号機のコックピットのモックを作成しました!
モックって何?という声が内なる自分から聞こえた気がするので参考までに・・・
木型(きがた)は製品の外観の検討や機能の確認のためにつくられる原型。基本的には木製。モックアップとも言う。
木型は商品の外観デザインや使い心地、可動部の検討用に用いられる。木で作られる理由は低価格、丈夫、切削(修正)が可能と言ったところである。
玩具の原型に木型が用いられることが多かったが、小型の家電製品や自動車、新幹線、航空機のデザイン・機能検討用にも用いられていた。(wikipediaより)
製作時間2時間弱
製作費用0円
材料は5号機のケージの木材の再利用ですw
結構精度良く作れたと思ったので、軽く作り方を紹介します。
木材の寸法(縦・横・長さ)を測定。
本番のコクピの設計図の中心線に木材の寸法を反映させる。
接合部の図面を1:1にプリントアウトしたものを木材に張り付ける。
図面に合わせて切断 ←大変
ガムテープなどで仮止めした後、廃材の木の板にビスで接合。
という感じです。

まだ、手すりとギアボックスが付いてないので未完成ですが、ギアボ台なども廃材を使って作ろうと思います。