「志村どうぶつ園」のハイジさんのようなお仕事の、
猫と話せるクレイパティシエール 美花です。
今日はコーチングなるものに触れに行く。
その理由を書こうとして、師匠のブログに見つけた。
そうそう、この理由のために勉強に行くのです。
て…省エネというか、怠け者さんだな、私。フフフー
以下の文章を師匠の田村さんからお借りしました。
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動物の心を人に伝えるアニマルコミュニケーターには、
2種類のコミュニケーション能力が要求されます。
一つは、当然ですが、動物とのコミュニケーション能力。
そして、もう一つが、人とのコミュニケーション能力です。
後者の方は、盲点となりがちです。
しかし、実際に、アニマルコミュニケーションの
ご依頼を受けるのは、人(飼い主さん)からなのです。
だから、飼い主さんにお伝えするための、
高いコミュニケーション能力が欠かせません。
「何を伝えるか」も大切ですが、
「どう伝えるか」も、前者に劣らず重要なのです。
特に繊細さが要求されるご依頼については、
なおさらです。
ただ、伝えればいいというものではありません。
あなたのメッセージを受け取った飼い主さんが、
どういう気持ちになるのか?
そのメッセージは、どう解釈されるのか?
そして、メッセージの伝達が、今後の飼い主さんの
人生にどう影響してくるのか?
さまざまなことを繊細に考慮したうえで、
お伝えしなくてはなりません。
決まった公式などなく、人や状況を見て、
臨機応変に対処するしかないのです。
動物とのコミュニケーションに長けていても、
人とのコミュニケーションがネックになっている人がいます。
動物とのコミュニケーション能力と人との
コミュニケーション能力は、言わば、車の両輪です。
両方のレベルが揃ってこそ、
本物のアニマルコミュニケーターと言えるでしょう。
実際、同じ動物からのメッセージでも、
飼い主さんへの伝え方で、結果に天と地の
開きが出てくることがあります。
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占いでも、アニマルコミュニケーションでも、
クラフトの資格でも、自分が出来るだけでは、
プロにはなれないんですよねぇ~
↓私の師匠のブログです。
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今日のニャンコ達
とても珍しい2ショットだ。
三毛猫まりあさんは、
黒猫あずき君とは相性がいいのだが、
茶トラきなこ君には態度が冷たい。