昨日行われた北地区大会のビデオを少し

だけ見ました。



本当に4年の4侍はプレッシャーも速く、

そしてボールの出処も予想して良く動いて

いました。
4
侍の中では特に#11君がホントにとても

良かったですね。


5
年生はと言うと、映像の中では息子を含め

怠慢な動きが随所にありました。
・何で走らない!

・何でプレッシャーをかけに行かない!

・何で体を張らない!などなど。
またプレー中、ボケッとしているからなのか

ボールが出てからボールを追う選手も数名。


当然ボールの方が速いため、コートの外へ…。


試合中はボールが遠い所にあってもボケッと

する暇はないんだけどな。
敵味方が何処にいるか、敵味方の動き、ボール

の動きなど常に確認しなきゃいけないハズ…。

最後に総裁も言ってましたが、練習を真面目に

やってない証拠。
適当、イイ加減に練習をしているから試合でも

こうなる。
試合は練習の成果を出す場所なんだと思います

けどね。

自分の力が50だとすると、試合では50は出せ

ないのが普通だと思いますが、如何に50近く

まで出せる様にするのか?
それは日々の積み重ねた練習の自信と試合に

臨む気持ちだと思います(他にもあると思いますが)。
従って、真面目に練習をし試合までに自分の

気持ちを高めることが大切なんじゃないのかな⁈

また、常に考えながら練習、試合をすることも

大切だと思います。
相模野の試合を見ている限り何も考えず試合と

練習をしている様に見えます。

息子には何かあると言うのですが、
九九が何で今言えて答えられるのか?
それは2年生の時に一生懸命覚えようと勉強?

練習?したから。
この九九が出来ないと、2桁の掛け算、分数の

掛け算、因数分解などなども解けなくなる。
2
桁の掛け算や分数の掛け算、因数分解は

一種の壁で、これを乗り越えないと次行っても

チンプンカンプンとなる。
サッカーも野球もバスケ、仕事でも同じ事が

言え、壁を一つずつ乗り越えないと成長しない。

人それぞれ成長のスピードは違うが、
誰しも⁈いつかは乗り越えるだろう壁。
壁を乗り越えたら、また違う壁が来る。
この壁を11つ乗り越え人は成長して行く!

と息子達に言ってますが、正直なかなか…

です。



昨日の北地区大会でこんなのを見ました。

順位決定戦で相模野Aの試合のビデオを撮影

していると、知っている他チーム(赤、青、

黄、○のチーム)の子供が、前を通って行き

ました。気付くとまた同じ子が、数分後、

また同じ子が・・・。

その子は泣きそうな顔でず~っとグランドを

走っていました。

多分その子の親(私の友達)が、走らせている

んだなぁ~と思いながら見ていましたが、

10周以上は走っていたのではないでしょうかね。


私にはこんな厳しいことは息子には言えず

到底真似は出来ませんがそういう厳しさ

を言えるのも(教える)親だからこそとだ

思います。

皆、自分の子供には厳しく言いますからね。


その子には可哀想と思いつつ、“あり”だと

思いました。


息子に上手くなりたい気持ちがあるなら、

多少(?!)思いっきり(?!)厳しくても

言おうと思いました。

(まぁ、既に言ってますけど・・・)


さらに、総裁が最後に言ってた言葉。

6年生の1年間でぐーーーんと成長する人、

しない人がでて、その差は歴然となる!と。


自分がぐーーーんと成長するために、何が

必要なのか、何を準備しなきゃいけないのか?

自分で整理し、今後の練習に取り組んで

欲しいと思います。


ホント、このままだと相模野5年生はヤバイ!