先日のおやじーずの練習。

いゃ~、寒かった…

グランドに行ったはイイけど、帰りたくなった。

ベンチコートは脱ぎたくねー!
と思っていると、練習開始。

いつもの様に、準備運動の鳥籠からスタート。
その後年齢別にチーム分けし4グループに。

20
30分程度のミニゲームを3つやります。

2
試合目だったと思うけど、またまた真ん中に居た私にボールが来た。

前を向くと敵が目の前に1人と左に1人。
右斜めに同じチームが走り出している。
私の前の敵は右斜めの私のチームメイトを気にしつつ、私のボールに近づいて来た。

右斜めの味方にパスを出すと、目の前の敵に引っ掛けてしまう。
斜め前の味方にチラ見しパスを出すよ~!と思わせながら、フェイントで目の前の敵を交わしゴールに向かったが、ボールが少し足からはなれてしまい、左から来た敵の餌食に…。

私のイメージでは一人を抜いた後、左の敵にもう一回フェイントでチャレンジ。
もしくは右斜めの味方にパスを出し、もう一回貰えたら貰う!と思ってたけど、ダメでした。

この時思ったことはボールを足元から離さないフェイントの練習をしないとダメだと言うこと。
この場面でフェイントが上手く決まったイメージはついたので、あとはこのイメージを頭に置きながら練習するだけ…です。

頭で考えるより、何事も自分でやってみないと分からない!
自分でやって成功した&失敗したイメージを頭に置きながら、練習あるのみ。

息子を含め、相模野の子にも積極的にチャレンジして、失敗した原因を考えながら、どうしたら成功するのか?をイメージした練習をし、再度チャレンジして欲しいと思います。


見てるのとやるのでは全く違うわ。
と再確認した一瞬でした。