しかし今日は強い雨が降ったり、晴れ間が見えたりと変な天気でしたね。

小山公園でのリーグ戦は、大変だったと思います。


我が家は室内で良かったですが、非常に蒸し暑かったです。


そう、今日は北公園体育館で○○流の空手の大会でした。

空手の大会は、事前に栞を貰います。

その中に午前中は○○、午後は○○と予定があります。

また組手のトーナメント表もあります。
しかしながら、この大会の栞には組手のトーナメント表だけ…。
これじゃ、予定が全く分からない。
しかもこの栞、低学年のトーナメント表に個人の名前が記載してなかったり、間違えてたり…といい加減。
昨年も同じ様な事がありました。

おいおい、大人がやってんだろう…。
もうちょっと責任持ってやれよ!と思いますね。

では試合の結果。
今回は「形」と「組手」がありました。
形は21組で形を演じ、それぞれの得点を競います。
次男は一緒にやった相手よりポイントは高かったけど、一定基準ポイント以上獲得しないと決勝には進めないとの事で、ダメでした。
まぁ、形は私の中ではどうでも良いことなので負けても何も言いません。


この大会の組手は1、2年生、3、4年生、5、6年生と組み分けされています。

従って5年生である次男はかなり不利な状況。

ポイント制で6ポイント先制した方が勝ちとなります。


では1回戦。

「6-0」で勝利。

2回戦目

「6-0」で勝利

3試合目

「3-6」で敗北


この3試合目は1回戦、2回戦と違い、自分から攻めていないために、攻められてポイントを相手に取られてしまったことが、敗因。

聞いてみたら、相手の蹴りが溝に当たり、痛かったとのことでした。


しかーーーし、試合中に“痛い”なんて理由は通用しない。

「痛いなんて理由にならない!自分から先に攻めて負けるなら何も言わない!何で自分から攻めないのか? 自分から仕掛けろ!」

とお灸をすえました。

因みに今度同じような試合をしたら「坊主こども」決定です。


次男に勝った相手は、同じ道場の同じ小学校の同じ学年の友達と当たり、その友達が「かたき討ち」をしてくれました。

この友達は準優勝です(素晴らしい)。

で、次男は「敢闘賞」・・・。


因みに前キャプテンも同じ道場に通っており、試合に出場しました。

多分、初試合だったと思います。

一生懸命頑張っていましたが、「・・・」の結果でした。

練習、頑張ろう!

長い一日でした。