さあ、待ちに待った練習試合!
天候もで、気温も暑からず寒からず・・・。
場所は麻溝D面でした。
実はこの日、「相模原市民サッカー選手権大会」がこのグランドで行われておりました。
で、この大会に参加していたのは、相模野6年生です。
6年生はどうだったのでしょうか・・・?
この大会が終了後に練習試合を組んで頂きました。
相模野5年生の本日の課題は、「バックのライン」です。
確かに今までの試合で「オフサイド」を取ったことはほぼ皆無の気がします。
誰かしらが残っているため、オフサイドにならず・・・。
このバックラインを意識して意図的に押し上げることで、相手のトップも出にくくなる。
でもいきなり練習試合直前に言われても、すぐにはできる訳がなく、何度もN総裁のご指導の「声・声・声」が・・・。
そのご指導のお蔭げで、後半からは何度も「オフサイド」取ってたね。
何度も練習して、バックラインを動きを覚えて行こう。
その為には、センターバックの#21が全体を見ながらバックにも支持をださないといけないよ。と言うよりそれも仕事のうちです。
#21に限らず、他のバックが気づいたら声を掛け合って行くことも大切。
さて、試合の内容ですが〇島さんの方が、相手の間に顔をだしパスがつながっていました。相模野も少しは出来ていたと感じましたが、〇島さんの方が斜め、斜めとパスを繋げていました。前回のミ〇タさんも縦ではなく、斜め、横にパスを繋げてた。相模野もそういう練習をしないと強くなれない!
その為にはパスを出す方、貰う方が相手の間に顔を出さないとダメです。
そういう練習も鳥籠でやっているはずなんだけど、試合になると忘れてしまうのか?鳥籠の意味が分かっていないのか・・・?
前半開始8分に#19がゴール(アシストは・・・誰だか忘れました。)
12分、13分、14分と1分おきに立て続けに点を献上してしまい、前半は1-3で折り返し。
後半何分か忘れましたが、更に追加点を献上し1-4に。
その後、#19がゴール(2-4)。
また#19のCKに#20が頭で合わせ追加点!(3-4)
ドンピシャのタイミングで気持ち良かったです。
あと1点で同点だ!と思っていたら、1点入れられ3-5に。
しかし諦めず、#3君がゴール(4-5)。
試合終了間近にペナルティエリア内でハンドによるPKで#19が蹴らせて頂き5-5-5に追いつき、引き分けに。
試合を見ていて感じたことは、相手の間に顔を出すことは先ほど言いましたが、GK、FKすべてにおいて必ず先にボールを触るのは〇島さん。
何で相模野は触れないんだろう?触れないまでもプレッシャーを掛けないんだろう?
強いチームは必ず最初に触っているし、触ろうとしている。
これも今後の課題だね。
すみません、2試合目は覚えておりません・・・