小学校では既に授業でプールがあり、プールに入っている様です。


気温が高い日は良いけど、気温が低い日は「嫌」ですよね。


唇を紫色にして・・・。鳥肌立てて・・・。


授業のプールのクラスはA・B・C・Dと分かれている様です。


私の時代はA・B・Cだった気がしますが・・・。


息子の小学校のクラス分けは、

 A:25mが泳げる

 B:何とか25m泳げる

 C:12.5m泳げる

 D:泳げない

となっています。


で、次男にどこのクラスに入っているの?と聞いたら、何と何と「C」とのこと(驚)


「お前、ふざけんなよ!」と思わず、半分本気、半分冗談で言っちゃいました。


息子は以前コ〇ミスポーツの水泳に通わせていて、ベストスイマーになって少ししてから辞めさせました。


ベストスイマーは4種目全て25m泳ぐことができる。且つ基準タイム以内に泳がないとダメ!さらにベストスイマーになってからの試験は、基準内での50mのタイムで泳ぐです。


そんな次男が、クラスC(ベンツのクラスじゃないです)。

「ふざけんな!」と言いたくなる気持ちも分かりますよね・・・。


因みに長男も同じコ〇ミスポーツに通わせてベストスイマーでした。

そんな長男に、小学校の時のプールのクラス分けを聞いたところ、「A」と言う回答でした。


「エライ!」と感心してしまいました。


なぜなら、私も小学生時代25mは余裕で泳げましたが、Aのクラスを見ていると泳いでばかり・・・。休む暇もない程に。つならなそう、疲れそうと感じました。

そんなクラスは嫌で、私は「Bクラス」に所属していました。

さすがに「C」は小学生ながらにプライドが許さず、ある意味自由な「B」でした。


次男は私のDNAを受け継いでいるんだ!と思いながらも、さすがに「C」はないと思います。「B」であれば何も言わなかったのに・・・。


「担任の先生に、お前がコ〇ミでベストスイマーだったことを言っちゃうからな! 今度の授業では「A」になっているからな」と冗談を言いながら、次男をからかっています。