今年の運動会も5月に開催!
その運動会の最後の種目の華のリレー選手を決める体育が昨日あったそうです。
どうやって決めるかと言うと、
・50m走のタイム
・トラック1周のタイム
らしいです。
結論から先に言うと、うちの次男は落選してしました
で、昨日はかなり落ち込んでいましたね
相模野の練習から帰ってくる前に、その話を聞き、どんな表情で帰って来るか?楽しみにしてること40分。帰って来ました。
玄関からリビングへの足取りが、面倒臭いと言う位、ゆっくり。
さあ、どう聞いてやろう?!と思いましたが、そのままストレートに聞く事にしました。
50m走は「7.81秒」で1位だったらしいですが、トラック1周のスタートに失敗?!出遅れ?!たためタイムが縮まなかったとのこと。
次男に言ったのは、
・落ち込むのはイイが、落ち込んでても何も始まらない。この悔しさを二度と味わわないために、いつも全力を尽くすことが大事。
・油断していると、失敗する。
・何事も「結果が全て」であること。でもプロセス(過程)はしっかり行わないと結果はついてこない。しかしプロセスではなく「結果が全て」である。
仮に結果が良くなくても、プロセスは親がちゃんと見ていること。(まだ小学生には早いかな・・・と思いましたが・・・。)
・生きていれば、良い時もあれば悪い時もある。悪くなった時にいかに早く気持ちを切り替えて悪い中でも良い方にもっていけるか。
などなど言いました。
さらに、以上のことは、次男だけじゃなくて、パパやママ、長女、長男、他の人も全く同じ。パパやママは悔しい想いを何度も何度も味わって生きて来ている。その悔しい想いをしないため、どうしなきゃいけないかを考えなきゃいけない。でも考えても悪い時が必ず来る。それが人生。
半分以上はまだ理解していないと思いますが、良い機会なので話しました。
今年の運動会は、リレー選手に選ばれた人に頑張って走って貰い、6年生に繋いで欲しいです。
応援してるよ~!
でも自分だったらと考えると、落ち込むだろうと思います。
何でリレー選手に選ばれなかったのか?油断?足痛?自分だけが知っている原因。 二度とこんな悔しい気持ちはしたくないと思いますね
私は、中学1年(相原中)の運動会で1500mに出ました。
相原小学校ではNo.1に足が速かった、同じ陸上部のHYSにはどんなことがあっても勝てないことは重々承知。2番、3番を狙っていましたが、N本松小学校、ASH小学校の人がどれだけ速いかは未知数。でも3位には絶対に入りたかった。
実際に始まると、4位を走行中。じわじわと3位の人に近づき、最終コーナーで抜きました。が、残り100mで抜いたことへの安堵感と体力が残ってなく、残り50mで抜かれてしまい、結局4位。
今でも悔しい気持ちと悔いが残っています。
なんであの時、もっと頑張らなかったんだろう、最後に抜いた人だって苦しかったはず・・・。と、私は自分に負けたことに今でも悔しい思いをしています。
そういう経験をして成長して行くんだろと思っていますが・・・。