本日3月25日(日)は昨日に続いての練習。
場所は相模湖ICのさらに奥の名倉グランドです。
今日は練習の最終日。
みんな昨日以上に一生懸命頑張っていました。
私がメンバーだったら、いつも以上に「頑張ること」しかできないですからね。
先日、5年生のトレセンメンバーのお父さんが高田橋グランドで言ってました。
足技を使いシュートしゴールを決めることも大事だけど、見ている人はそういうところだけを見ている訳じゃないと・・・。
何を見ているのか・・・。
それは私には定かではありませんが、色々な人の意見を聞いていると、
①ボールを持っていない時の動き(ポジション取り)・・・
これは攻めている時、守っている時の両方だと思います。
②PASSを出した時のアクション・・・
これは自分がボールを持っていてPASSを出した時、そのPASSは本当に味方にPASSを出したのか?適当に蹴ったのか?
PASSを出す前に周りを見て味方に蹴ったのならば、仮にPASSが失敗しても味方にPASSをしたと受け取れますが、PASSをする前に周りを見ないで蹴ったとしたならば仮に味方にPASSが通っても、適当に蹴った、たまたまそこに味方がいただけ・・・と受け取られてしまう。
またPASSを出したのなら、PASSを出して終わりではなく、PASSを出した場所から動くこと。例えば、1、2で貰う動きをしたり・・・。
③一生懸命のプレー・・・
これはとにかく前にボールを進める、または敵のボールをゴールに近づけないことを、どれだけ一生懸命になってやっているか。
自分がボールを持っていて敵に取られた。「あ~、取られたぁ~」と思って何もしないのは、どうかと思います。「取られたらすぐに取り返しに行く」ことが大切だと思います。とにかく一生懸命走ることです。また、ボールを奪う、ボールを奪われないよう体を張って頑張ることです。
要は「気持ち」の問題。
以上の内2点はトレセンが始まった時にコーチ陣から言われていると思いますよ。
今日はみんな頑張ったと思います。
発表は後日! 朗報を待ちましょう。
うちのは、疲れたのか夕方から寝ています。
おっ、そうだ。写真を忘れておりました。