1人で出かけたりするようになって
地元のバスをよく利用するようになりました
中学校の頃はバス通学で
毎日バスを利用していました
そこでいろんな運転手さんがいる中で
1人のおじちゃん運転手と
仲良くなって名前も覚えてもらって、、、
高校の時には両親が仕事で
家にいない休日にバスを利用していました
本当にたまーにしか乗らなかったけど
仲良くなったおじちゃんは覚えててくれて
声をかけてくれていました
高校を卒業してからは
運転免許も取りすぐに就職をしたので
バスに乗ることはなくなりました
今は、こんなことになってしまって
車を運転することを先生から
反対されているので
病院に行くときなどに
バスを利用させてもらいます
そしたらあのおじちゃんが、、、
でも高校を卒業してから何年ともないし
向こうは覚えてないだろうから
普通にスルーしてました
そしたらこの間
一緒に乗り合わせたおばちゃんが
名前を読んで私に声をかけてくれて
(私は今年の成人式で新成人代表の挨拶を
させてもらって地元の広報にも掲載されました)
それからおばちゃんに
「広報も見たよ~たくさん載ってたね~」
と言われておばちゃんが運転手のおじちゃんに
「あの子よ~広報にも載とった
」
と話してたら、、、
運転手のおじちゃんが思い出したみたいで
私にも昔のように話しかけてくれました
事故をしたことも他の運転手さんから
聞いたみたいで知ってました
おじちゃんはこの道30年みたいで
私の母・父のことも知ってるかも
と言ってました
ウォーキングしている時も
私に気づいて手を振ってくれる仲に、、、
地元は”狭い”ならではの
良さがあるから良いですね