こんにちは。

AC です。


一昨日(6/29)、関東甲信地方は過去もっとも早い「梅雨明け」となりました。
とにかく暑いので、熱中症に気をつけなければ(^_^;)

さて、七夕の短冊を書く時期が近づいてきました。

今年の7月7日は土曜日、東京大神宮「七夕祈願祭」にも出かけやすいので、今から楽しみです。

七夕の短冊飾り(東京大神宮)
七夕の短冊飾り(東京大神宮)

七夕短冊(見本)
七夕短冊(見本です)

そこで、願い事が叶う「短冊の書き方」を考えてみます。

実はちょっとしたことで、

この願い事が叶うようになる短冊の書き方があるようなんです。

それは、

「~になりますように」
と書くのではなく、

「~になる」
と断言して書くということです。

「~になる」と断言することによって、

その願いを叶えようと、
無意識のうちに自分の行動が変わっていくということなんでしょうね。

「~になる」と断言するのは、少し恥ずかしいですし、多少の勇気がいる場合もあるかもしれません。

おそらく、その勇気こそが自分自身を動かし、願いを叶えるパワーにつながっていくような気がします。


言葉の使い方で、3つの注意点があるようです。
順に見てみましょう。

①ネガティブな言葉は使わない

「お金がない」「時間がない」などのネガティブでマイナスな現状をあらわす言葉を書いてはいけないようです。

自分が望ましいと思う状態を「言葉」に記すことが大切なんですね!

▲「忙しい毎日から開放されたい」
☆「気持ちにゆとりをもって毎日を過ごしている」

②具体的にシンプルに書く

具体的である方が、自分がどのように対処するかイメージしやすいですから、その願いも叶っていくということなんでしょう。

でも、なかなか具体的にできないから、苦しんでいることも多いのではないでしょうか。
てすから、できない時は無理しないでいいと思います。

③未来形で書かない

「~したい」「~だろう」「~がほしい」「~でありますように」

「願い」を表明する時、このような書き方に馴染んできた人が多いと思います。

私も、その一人です。

ですが、願いを叶えるには、自分自身でその状況をできるだけ具体的にイメージできることが必要なようです。

願いが叶っている自分をリアルに思い浮かべるには、すでに願いが叶っている「過去形」で表現するのがいいようなんですね。

そうすれば、1年後の七夕までに、願いが叶っている自分をリアルに思い浮かべることができるというわけです。

今年の七夕は、
少しだけ意識して、自分の願いを短冊に記してみませんか(^_^)


ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」

それでは、また次回♪