こんにちは。
AC です。
上野公園で、『運慶』を観てまいりました(^-^)/
日本で最も著名な仏師・運慶の展覧会です。

********************************************
『特別展 運慶』
会期:2017年9月26日(火) ~11月26日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、金曜・土曜は21:00まで開館)
休館日:月曜(ただし10月9日(月・祝)は開館)
観覧料金:一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)、中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体
問合せ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)
展覧会情報サイト:http://unkei2017.jp/
********************************************
入口で入場制限をしているので、並ばなければ入れませんが、そのお陰で展示室内の混雑は最小限に抑えられていました。

展示は時代順に3つに分かれています。
第1章 運慶を生んだ系譜ー康慶から運慶へ
第2章 運慶の彫刻ーその独創性
第3章 運慶風の展開ー運慶の息子と周辺の仏師
第1章で、父親の「康慶」の作風を観たあとに、第2章で登場する「運慶」の作品の凄さを間近に感じられる展示構成となっています。
『見ないと損!』
そう感じさせるのは運慶のこの作品です。
仏像の目をより本物らしくみせるために水晶の板をはめ込む技法「玉眼(ぎょくがん)」の効果がとても素晴らしい!

国宝 毘沙門天立像(びしゃもんてんりゅうぞう)
運慶 作
鎌倉時代・文治2年(1186)
静岡・願成就院 蔵

(公式サイトより)
このような展示環境で観ることができるのは、東京国立博物館でのこの特別展だけなので、
「行けない理由がないなら行く」ことを強くおすすめします(^з^)-☆
最後に、特設売店。
図録は高くて重いので、「国宝 無著菩薩立像」のクリアファイルを記念に購入(^o^)

クリアファイル(表面)
左:国宝 無著菩薩立像
運慶 作
鎌倉時代・建暦2年(1212)頃
奈良・興福寺 蔵
右:国宝 八大童子立像のうち制多迦(せいたか童子
運慶 作
高野山霊宝館に安置
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪
AC です。
上野公園で、『運慶』を観てまいりました(^-^)/
日本で最も著名な仏師・運慶の展覧会です。

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『特別展 運慶』
会期:2017年9月26日(火) ~11月26日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、金曜・土曜は21:00まで開館)
休館日:月曜(ただし10月9日(月・祝)は開館)
観覧料金:一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)、中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体
問合せ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)
展覧会情報サイト:http://unkei2017.jp/
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入口で入場制限をしているので、並ばなければ入れませんが、そのお陰で展示室内の混雑は最小限に抑えられていました。

展示は時代順に3つに分かれています。
第1章 運慶を生んだ系譜ー康慶から運慶へ
第2章 運慶の彫刻ーその独創性
第3章 運慶風の展開ー運慶の息子と周辺の仏師
第1章で、父親の「康慶」の作風を観たあとに、第2章で登場する「運慶」の作品の凄さを間近に感じられる展示構成となっています。
『見ないと損!』
そう感じさせるのは運慶のこの作品です。
仏像の目をより本物らしくみせるために水晶の板をはめ込む技法「玉眼(ぎょくがん)」の効果がとても素晴らしい!

国宝 毘沙門天立像(びしゃもんてんりゅうぞう)
運慶 作
鎌倉時代・文治2年(1186)
静岡・願成就院 蔵

(公式サイトより)
このような展示環境で観ることができるのは、東京国立博物館でのこの特別展だけなので、
「行けない理由がないなら行く」ことを強くおすすめします(^з^)-☆
最後に、特設売店。
図録は高くて重いので、「国宝 無著菩薩立像」のクリアファイルを記念に購入(^o^)

クリアファイル(表面)
左:国宝 無著菩薩立像
運慶 作
鎌倉時代・建暦2年(1212)頃
奈良・興福寺 蔵
右:国宝 八大童子立像のうち制多迦(せいたか童子
運慶 作
高野山霊宝館に安置
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪