こんにちは。

AC です。



落語家「林家とんでん平」、初代・林家三平最後の弟子であり、手話落語の第一人者。

本日13時からの公演のため、昨晩、北海道から駆けつけていただいた「とんでん平」師匠と会食させていただきました。

林家とんでん平(公式サイト)
林家とんでん平(公式サイトhttp://hayashiyatondenhei.web.fc2.com/ より)

落語家を志し、小樽からリヤカーを引いて上京、1980年8月に初代・林家三平に入門。芸名の由来は入門時に初代の三平から「北海道なら屯田兵だな。」と声をかけられたからなんやだそうです。

久利舟ダイニング柏

「私は、生ビールで」とずっとビールで通された師匠。

初代の三平さんも「いい声」の持ち主でしたが、この師匠もとても素敵な声の持ち主でした。

もちろん、声だけではありません。

落語は言葉で演じるため、あまり大きな身の動きをしないのですが、手話落語では、手話を添えるだけでなく、表情も身ぶりも大きなものにしているのだそうです。

聴覚障害の方に落語を楽しんでいただくのに、落語家のとなりで手話通訳してもダメなんだとはじめて理解できました。

2003年から2015年まで、3期12年に渡っての札幌市議を務め終わり、新たな芸能活動が期待される「とんでん平」師匠、今日の手話落語のパフォーマンスがとても楽しみです(^-^)/

林家とんでん平(仕込み中)
K市文化会館大ホール(高座の仕込み中)



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪