こんにちは。

AC です。



川崎市の市民ミュージアムで『アンデルセン展』を観てきました。

アンデルセン展ポスター(表)

2017年は、デンマークとの国交樹立150周年という記念すべき年なんだそうです。

デンマークの国民的な作家と言えば、ハンス・クリスチャン・アンデルセン。ハンス・クリスチャン・アンデルセン博物館の貴重な所蔵資料のほか、写真や映像、パネルを活用した展示を行います。


アンデルセン展懸垂幕




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日本・デンマーク国交樹立150周年記念
『アンデルセン展~あなたのそばにはいつもアンデルセンがいた』

企画展示室1『ハンス・クリスチャン・アンデルセン展』
企画展示室2『みんなのアンデルセン展』

会期:2017年04月22日-2017年06月25日

会場:川崎市市民ミュージアム
〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL 044-754-4500 FAX 044-754-4533

開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、祝日・国民の休日の翌日、年末年始
観覧料:企画展示室1は一般600円、企画展示室2は無料
ギャラリーツアー:毎週日曜日14:00~
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アンデルセンといえば、アンデルセン童話。

「マッチ売りの少女」「みにくいアヒルの子」「裸の王様」「人魚姫」「親指姫」などなど、こどもの頃にお世話になったデンマークが世界に誇る童話作家ですね(^-^)/

アンデルセン展示の肖像(1869)
アンデルセン(1805-1875)の肖像画(1869年)

今回の『アンデルセン展』は、2つの展示室に分かれています。

企画展示室1は、アンデルセンの「生涯」を紹介する大人向けで観覧料は一般600円。

素人的な展示手法なので、見栄えはあまりよくありませんが、貧しい靴職人の息子として生まれ、挫折を重ね大変苦労して世界的な童話作家になっていったアンデルセンの軌跡をのぞくことができます。

アンデルセン童話のテーマがどこからきているのか、わかるかもしれません!


企画展示室2は、観覧・参加無料!のこども向け『みんなのアンデルセン展』

★表現しよう! 自由展示
☆体感しよう! デジタルコンテンツ
★体験しよう! なりきりコーナー
☆くつろごう! 絵本デスク

無料だし、ゴールデンウィークは、こどもたちで大混雑になりそうですね。早く行けて良かった(^o^)

市民ミュージアム 逍遙空間



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪