こんにちは。
退院後6日目の AC です。
さて、9/12に胆嚢の摘出手術をし、9/18に退院したのですが、まだ抜糸をしていませんでした。
抜糸の時期は、手術後1週間なのだそうですが、私は手術後5日目に退院したので、手術後12日目の本日(9/24)、ちょっと遅めの抜糸をしてもらいに行きました。
→☆本日、緊急入院となりました(*_*)~2016.9.5
→☆初体験記!"内視鏡検査"(胃カメラ)~何にも記憶にな~い(^o^)
→☆初体験記!「開腹手術で胆嚢摘出」ご心配おかけしました~2016.9.12
→☆退院への道①「開腹手術で胆嚢摘出」~十五夜見えるかな?2016.9.15
→☆退院への道②「開腹手術で胆嚢摘出」~3本の管から自由になった(^_^)2016.9.16
→☆退院への道③「開腹手術で胆嚢摘出」~胆力で退院準備中?2016.9.17
→☆祝!?本日、退院いたしました(^_^;)~「開腹手術で胆嚢摘出」2016.9.18
手術の後、開腹した創(きず)を癒着させやすく、また、綺麗に癒着させるために糸で縫って縫合をします。
ですが、
最近は、糸で縫う代わりに、ホッチキスで止める方法が一般的になっているようで、
私の場合も、ホッチキスで止めてあるらしいのです(*_*)
ですから、
「抜糸」とはいっても、糸を抜くのではなくて、ホッチキスの針を抜くわけです!
このホッチキスを「スキンステープラー」というようなのですが、
・早く縫うことができる
・キズ跡が残りにくい
・痛みが少ない
などのメリットがあるらしいのです。


さて、病院の待合室で待っていると、名前を呼ばれて「中央処置室」のベッドに案内されました。
しばらくすると、手術を執刀してくれた担当医が来て、
「その後、いかがですか?」
「背中とお腹がまだ痛いです、十二指腸潰瘍による痛みが続いているってことはありますか?」
「あります。熱はありますか?」
「ありません」
「大丈夫だとは思いますが、もし、痛みと一緒に熱が出たらすぐに来てください」
「わかりました」
「今日はとりあえず、抜糸だけやります」
私のお腹にあるキズは全部で3ヶ所、
・おへその下に小さなシール(最初に内視鏡を入れたキズ)
・お腹の右側に大きなシール(開腹手術のキズ)
・お腹の右脇に小さなシール(チューブが通っていた穴の跡)
ホッチキスで止めてあるのは、開腹手術の大きなキズだけです。
「シールは全部剥がしちゃいますよ」
バリバリッと全部剥がされました。小さな2つのキズも、触るとまだ痛いですが、もう大丈夫みたいです。
「じゃ、針を取っていきます」
普通のホッチキスを抜くのと同じように、一つずつ取っていきます。
触れているのもわからないほど、まったく痛みはありません。さすが、ホッチキス。
「じゃこのままむき出しにします」
「このままシャワーかけてもいいんですか?」
「ゴシゴシしなければ大丈夫、来週、最後の診察に来てください(^_^)」
この時から、大きなシールで保護されていた「開腹手術のキズ跡」がむき出しになっているんだと、頭で理解はしているのですが、
まだ、直接、目で見る勇気はありません(^_^;)
来週までに、背中とお腹の痛みがなくなっているといいんですが……。
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪
退院後6日目の AC です。
さて、9/12に胆嚢の摘出手術をし、9/18に退院したのですが、まだ抜糸をしていませんでした。
抜糸の時期は、手術後1週間なのだそうですが、私は手術後5日目に退院したので、手術後12日目の本日(9/24)、ちょっと遅めの抜糸をしてもらいに行きました。
→☆本日、緊急入院となりました(*_*)~2016.9.5
→☆初体験記!"内視鏡検査"(胃カメラ)~何にも記憶にな~い(^o^)
→☆初体験記!「開腹手術で胆嚢摘出」ご心配おかけしました~2016.9.12
→☆退院への道①「開腹手術で胆嚢摘出」~十五夜見えるかな?2016.9.15
→☆退院への道②「開腹手術で胆嚢摘出」~3本の管から自由になった(^_^)2016.9.16
→☆退院への道③「開腹手術で胆嚢摘出」~胆力で退院準備中?2016.9.17
→☆祝!?本日、退院いたしました(^_^;)~「開腹手術で胆嚢摘出」2016.9.18
手術の後、開腹した創(きず)を癒着させやすく、また、綺麗に癒着させるために糸で縫って縫合をします。
ですが、
最近は、糸で縫う代わりに、ホッチキスで止める方法が一般的になっているようで、
私の場合も、ホッチキスで止めてあるらしいのです(*_*)
ですから、
「抜糸」とはいっても、糸を抜くのではなくて、ホッチキスの針を抜くわけです!
このホッチキスを「スキンステープラー」というようなのですが、
・早く縫うことができる
・キズ跡が残りにくい
・痛みが少ない
などのメリットがあるらしいのです。


さて、病院の待合室で待っていると、名前を呼ばれて「中央処置室」のベッドに案内されました。
しばらくすると、手術を執刀してくれた担当医が来て、
「その後、いかがですか?」
「背中とお腹がまだ痛いです、十二指腸潰瘍による痛みが続いているってことはありますか?」
「あります。熱はありますか?」
「ありません」
「大丈夫だとは思いますが、もし、痛みと一緒に熱が出たらすぐに来てください」
「わかりました」
「今日はとりあえず、抜糸だけやります」
私のお腹にあるキズは全部で3ヶ所、
・おへその下に小さなシール(最初に内視鏡を入れたキズ)
・お腹の右側に大きなシール(開腹手術のキズ)
・お腹の右脇に小さなシール(チューブが通っていた穴の跡)
ホッチキスで止めてあるのは、開腹手術の大きなキズだけです。
「シールは全部剥がしちゃいますよ」
バリバリッと全部剥がされました。小さな2つのキズも、触るとまだ痛いですが、もう大丈夫みたいです。
「じゃ、針を取っていきます」
普通のホッチキスを抜くのと同じように、一つずつ取っていきます。
触れているのもわからないほど、まったく痛みはありません。さすが、ホッチキス。
「じゃこのままむき出しにします」
「このままシャワーかけてもいいんですか?」
「ゴシゴシしなければ大丈夫、来週、最後の診察に来てください(^_^)」
この時から、大きなシールで保護されていた「開腹手術のキズ跡」がむき出しになっているんだと、頭で理解はしているのですが、
まだ、直接、目で見る勇気はありません(^_^;)
来週までに、背中とお腹の痛みがなくなっているといいんですが……。
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪