こんにちは。

入院中の AC です。



今日も痛みと一緒、病院の夜は長~いのです。

さて、退院を明日に控え、開腹創(きず)の痛みとの戦いが続いています。

☆本日、緊急入院となりました(*_*)~2016.9.5
☆初体験記!"内視鏡検査"(胃カメラ)~何にも記憶にな~い(^o^)
☆初体験記!「開腹手術で胆嚢摘出」ご心配おかけしました~2016.9.12
☆退院への道①「開腹手術で胆嚢摘出」~十五夜見えるかな?2016.9.15
☆退院への道②「開腹手術で胆嚢摘出」~3本の管から自由になった(^_^)2016.9.16


もとから物凄い痛みを伴っていた「お腹の中の痛み」は、胆嚢の摘出から5日目にして、ようやく収まってきました。わざわざ切ってもらったのですから、そうでないと困ります(^_^;)

昨日、背中から抜いてもらった硬膜外カテーテルの跡が、まだ刺さっているのではないか、と思うくらいしぶとく嫌な痛みが残っています。

そして、今後最大の痛みとなっていく、開腹手術で切った開腹創(きず)の痛みは、歩いているだけで、気をしっかりもっていないと、まだ我慢できません。


担当医が、退院する明日はいないので、様子を見にきてくれました。

「どうですか、痛みの様子は?」
「少~しずつ、小さくなっていく感じはあります」
「あれだけの創(きず)で、斜めの創はその分筋肉も切るので痛いんですよね」
……(そんな長いきずなんだ!)
……(えっ、斜めになってるの!)

実は私、怖くて自分のお腹をまだ一度も見てないんです。できることなら、ずっと見ないですまないかな~。

医師や看護師が、何度も創(きず)の様子をチェックしてくれるたび、

「きれいだ~」とか言うのを聞いて、創(きず)としてはいい方向に向かってるんだなと、間接的に感じているだけです。

「この創(きず)で、手術後6日目で退院するのは、かなりタフと言っていいと思います(^_^)」
……(普通のきずより大きいってこと?)

「でも、頑張って退院します」なんて言ってみたんですが、痛みを少しでも小さくしていくしかありません。

タフだなんて、生まれてこの方、一度も言われたことのない私ですが、

この際なので、摘出してもらった胆嚢の「胆力」を自ら発揮してタフな自分をはじめて出してみたいと思います(^_^;)

胆(楷書体)



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪