こんにちは。

入院中の AC です。



9月5日(月)に、胆石で緊急入院して以来、はじめてのブログになります。

痛みと一緒だと、病院の夜は長~いのです。

さて、

造影剤CT、腹部エコー、腹部MRと胆嚢を直接診るための検査がつづいた後、

念のため、他の臓器に異状はないかをみるために、こんな検査が入れられました。

「胃・十二指腸内視鏡(経口)」

大腸の内視鏡検査はやったことがありますが、胃の内視鏡は初めてです。

胃カメラ

というより、人間ドックでも「胃カメラ」怖さに、避けて通ってきた内視鏡検査だけど、いろんなとこ痛いから、この際「どうにでもしてくれ」(^_^;)


検査受付を済ませ、向かったのは「内視鏡センター」

内視鏡件数の増加に対応するため、平成28年2月に開設したらしいです。 内視鏡室を3室に増設して「センター」に昇格したようです。

内視鏡センター


着くとすぐ、名前がよばれます。

椅子に案内され、

最初に薬の入った水を飲まされます。

ずっと食事なしの点滴だけなので、検査で口にするものはなんでも「美味しく」感じます(^_^)

つぎに、氷(薬)を口に含んで、溶かして喉に入れるように言われます。

「にがいですよ~」

「これも美味しい内に入りま~す」

冷たくて、味のするものなんて久しぶり…。

さらに、口の中にスプレーされ飲み込む、もう一度スプレーし飲み込む。これで喉の麻酔は完了。


「希望に応じて鎮静剤を使用します。鎮静剤を使用すると少し朦朧とした中で検査をお受けいただけます」

「初めてなので、希望します」

「じゃ、使用しますね」

そして、すぐに名前を呼ばれ、内視鏡室に入ると、ベッドの縁に座ります。

「こちらを頭にして横になってください」

そして、 姿勢を横向きに変えられ、検査の体勢になってきました。

「鎮静剤を入れま~す、これを口にくわえてください」

円い器具を口にくわえると、不思議なガスを吸引し……………?????


気づいたのは、病室のベッドの上、

朦朧どころか、一切記憶がありません。

どうやって戻ってきたのか聞くと、車椅子で戻ったらしいのですが、委細不明。


結果は、胃には問題なし。

ただ、十二指腸潰瘍がありました。

これが、背中の痛みを起こしているのかもせれません。

やって、よかった(^_^)



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪