こんにちは。

AC です。



2016年5月31日は、

火星が地球に最接近するの「スーパーマーズ」が見られるというので楽しみにしていたのですが、

その日の関東地方は雲っていて見ることができませんでした。


でも、今日の関東地方はすごくいいお天気でした。

2日遅れですが、南東の夜空に、ものすごく綺麗な「火星」が出ています(^_^)v

「火星」


天文ファンの人たちは「望遠鏡を使えば、表面の模様も楽しめる」なんて考えそうですが、

「『火星』は"肉眼"で見るのが一番です(^o^)」

なぜって、実際に南東の夜空を見上げてみればわかります!

「キラキラっと煌めく」星って、こういうのを言うんですっていうくらい赤く煌めいています。

何か話しかけてくれているようです……。

気のせいではないですね、きっと。

これはもう、見ないともったいない\(^_^)/


「火星が地球に大接近」

火星は地球の一つ外側を公転していて、約2年2ヶ月の周期で地球と接近するそうです。

そういえば、2年くらい前にも、すごく明るい星があって、あれは何の星だろうと思って見た記憶がありました。

明けの明星、宵の明星は知っていても、「スーパーマーズ」はよく知らなかったんです。


「火星」はすぐ、見つけられます。

スーパーマーズ位置図

南東の夜空に、赤く、ひときわ明るく見えているのが「火星」です。

すぐ左下に、2つの明るい星が見えますが、左側が「土星」、右側がさそり座の「アンタレス」です。

街中の灯りの中では、この3つの星だけが見えるので、三角形にも見えます。

すごくわかりやすいですから、ぜひ観てみてください。

きっと、「観てよかった~」と思いますよ(^_^)



今回の「スーパーマーズ」、

地球からの距離は「7530万km」まで近づいたそうです。

2年後の2018年 7月31日には、なんと「5759万km」にまで"大接近"するそうなんです。


その時は、もっと大きく煌めいて、何を話しかけてくれるでしょうか(^_^;)

セーラーマーズ



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪